这次为大家奉上的小説是:
小说篇幅较短,比较通俗易懂,目前还在更新之中。
小説出处(点击)

死後の世界は本当にあるのだろうか
あるとしたら、どのような世界だろうか
若くして死後の世界に行ってしまった青年の
霊界体験記
死后世界真的存在吗?
如果有的话那将是怎样的世界?
这,是一位青年走访死后世界的
灵界体验记

あらすじ
死の直後から霊界の深部まで克明に描いた霊界物語。
交通事故で死んだ28歳の仲嶋信哉は死んだことに気づいていない。そこへ現れた霊界のガイド霊が彼を霊界までいざなう。彼が見た霊界は驚きの連続だった。週1回の連載中


作者:嘉納一磨
<作者コメント> (作者感想

 私の初めての霊体験は6歳の時だったと思います。1年ぐらい前に死んだ父親が仏壇の前に 立っているのを見たときでした。子供の私は怖くも不思議とも思いませんでしたが、見た瞬間に 「あっ、父ちゃんだ」と言ったとき、そこにいた兄弟たちはまったく相手にしなかったのでした。し かし、母親は無視することなく「和司ちゃん(私の本名)は長男だから「みんなを頼むよ」と父ち ゃんが言いに来たんだね」と言ったのを今でもはっきりと覚えています。

 成長するにつれて、異常なほど”死後の世界”に興味を持つことになるきっかけは、たぶんこ の経験があったからかもしれません。

 その後、不思議な力が働いたとしか思えないような命拾いを何回も経験したり、親兄弟や親 しかった知人が死ぬと、決まって1ヶ月以内に明るい笑顔で夢枕に立つ体験をしてきました。

 このように珍しくもない霊体験しかない私ですが、30年ほど前、子供のときからの好奇心が爆 発したように”死後の世界”に関する書物を読みまくり始めたのです。気が付くと書棚が霊界関 係の書物で占められていました。

 本を読むだけでは満足できずに、霊能者の話を聞いたり霊感がある親子と付き合ったりもし ました。そうこういているうちに”死後の世界”の光景が私の頭のなかで、はっきりとイメージす るようになったのです。

 私は霊能者でもないし、宗教者でもありません。研究家と言うのはおこがましいので霊界研 究愛好家とでも位置づけておきましょうか。

 そのような私がなぜ小説かと言いますと、霊界をイメージしやすいのは小説も良いのではな いかと思ったからです。

 世には霊界の解説書や研究書が沢山あふれています。その一部を読んだだけでは偏った 霊界感になるおそれがありますし、はっきりとしたイメージが湧なかったりすることもあります。

 この物語で描いた霊界の様子は、さまざまな著書や霊能者の意見を参考に、共通点を探し 出して私なりの最大公約数的な解釈で描いたイメージです。

 もちろん私が霊界に行って確かめることはできませんので、小説中の霊界は「当たらずとも 遠からず」と思って読んでいただけましたらありがたいです。

 霊界を知るということは生き方を知るということです。

 人生は辛く苦しいことの連続です。なぜ辛く苦しいことが一生続くのか霊界を知ればはっきり とわかると思います。そして、人はどんなに辛くても苦しくても、生きて乗り越えて行かなければ ならない理由がわかります。

 「たましいの故郷」が皆さまの生き方の参考になれば幸いです。


现在来欣赏第一章节:
  <プロローグ>

 今日は、いつもより帰りが遅くなった。

 アルバイト先の進学塾で、半月後にせまっている高校入試の追い込み①授業をしていたからだ。

 愛車のスズキワゴンRは深夜の国道4号バイパスを快調に走っている。カーラジオからはオ
ールナイトニッポンのテーマソングが流れ始めた。

 塾の講師をしながら弁護士をめざしている僕は、生徒の入試も大切だったが3ヵ月後にせまった司法試験の勉強も佳境(かきょう)に入っていた②のである。

 大学を卒業してから5年、まだ合格できていない僕は少しあせっていた。

「今年も不合格だったら弁護士はあきらめて、ちゃんと就職しろよ」

 と新潟のオヤジがせかしているからだ。

 オヤジは僕が弁護士になるなんてぜんぜん期待していない。むしろ家業の不動産屋を手伝って欲しいぐらいなのだ。

 早く帰って司法試験の勉強に取り組みたい③僕は、大学生のときから住んでいる安アパートに急いでいた。

 大型トラックが爆音を立てて行き交う幹線道路の点滅信号を左折(させつ)して、片側1車線の道路に入った。この道路はアパートがある団地(だんち)に通じている。深夜になると車の往来はほとんどない道だ。

 ヘッドライトの明かりの中で粉雪(こなゆき)がフワフワと漂っている。この冬最後の雪かもしれない。

 ワゴンRは大きな右カーブを過ぎて、ゆるやかな(のぼ)(ざか)直線(ちょくせん)に入った。スピードを60Kmぐらいまで一気に加速する。

 粉雪が溶けてアスファルトの路面が斑点模様に濡れていた

 向こうから車が走ってきた。この時間にしてはめずらしいことだ。その車はヘッドライト遠目(とおめ)のままだった。僕は「遠目のままだよ」とパッシングで知らせる。

 パッシングされたら近目に切り替えるのが普通だが、その車は切り替える様子もなく走って来る。もう一度パッシングした。まだ切り替えない。どうやら近目にする気はないようだ。

 いつかの”昼のワイドショー”で「ヘッドライトの基本は遠目」というのやっていたのを思い出した。あれを見たかどうかはわからないが、対向車がきても、前に車がいても、遠目のままで走る車がこのごろ多い気がする。

 車が近づくにつれて、ヘッドライトがますます眩しくなってきた。進行方向をまともに見ることができなくなってきた。

 「この自己チューめ」④

 思わず怒りを込めたつぶやきがでた。僕はライトの光で目がくらまないように、左側のガードレールに目をそらして走って行った。

 「いい加減にしねえか、このやろう」

 僕は声に出して、もう一度パッシングをした。

 大異変が起きたのは、その直後だった。

 もうすぐすれ違うはずの車が、いきなりセンターラインをはみ出してきたのである。

 両目をランランと光らせた怪物が襲いかかってくるように、RV車らしい車体が僕の眼前に突進してきたのだ。

 反射的に僕の右足はブレーキペダルが壊れるほどに踏み込んだ。

 左足も床が(へこ)むほど踏みつける。両腕が棒のように背中をシートに押し付けてつっぱった。

 そんなことにはお構いなしに、RV車は黒い車体のシルエット⑤をバックに従えて、強烈なヘッドライトの光を放ちながら目前(もくぜん)まできた。まるで、巨大な怪物の光る目が迫ってくるように。

 僕の意識はここでシャットダウン⑥した。パソコンの差込プラグ⑦をいきなり抜いたように。

 人生最大の恐怖が全身を(つらぬ)く一瞬の出来事だった。


注釈:
ワイド‐ショー:(wide show) 芸能情報を中心にニュースや生活情報など幅広い内容を伝えるテレビ番組。


宿題:(賞金100HB)
中国で、或いは日本語で訳してください
1追い込み:
2佳境に入る:
3勉強に取り組む:
4この自己チューめ:
5シルエット:
6シャットダウン:
7差込プラグ:
上期回顾