アメリカ産牛肉の輸入問題に端を発した韓国の反政府集会は、一部の過激派が警官隊との衝突を繰り返しています。2日も最大規模の労働組合が2時間のゼネストを構えており、混乱に拍車をかける可能性もあります。
連日繰り返されるデモ。そして、この一部はソウルの中心部を封鎖した警官隊と衝突、負傷者が出ています。イ・ミョンバク大統領が、国民に謝罪しても、側近の首席秘書官全員を更迭しても、収まる気配はありません。
過激派の矛先は、「大統領寄りの報道が目立つ」として、新聞社にも向かい、不買運動や襲撃事件にまで発展しています。
「意見が違うとしても、組織的に特定の新聞社を弾圧して物理的にリンチを加えるのは、明白な言論弾圧です」(朝鮮日報、カン・ヒョサン経営企画室長)
集会のたびにソウル市内は封鎖され、飲食店は「商売上がったり」です。業を煮やした経営者達が、逆に集会反対のデモを行う始末です。
「売り上げが70%も減っています。デモが早く終わって欲しいのですが、打つ手もないし、今後が心配です」(飲食店の経営者は)
宗教団体も、「反暴力デモ」を掲げ、デモの拠点になっている広場でミサを行ない、「集会を平和的なものにしよう」との呼びかけを始めました。
「もういい加減にして欲しいです」(市民の一人は)
出口の見えないデモの矛先がどこに向かうのか、全く見当がつきません。イ・ミョンバク政権の危機的状況は続いています。(02日10:38)
posted @ 2008-07-02 22:35
catherine莜莜 阅读(25)
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