ロボットは漫画やアニメの影響のせいか、人間のように二本足で歩行するというイメージがある。しかし現実のロボットはほとんどが産業用で、機械として主に工場で活躍している。現在世界で働いている産業用ロボットは、約80万台、そのうち日本が35万台、欧州連合が25万台、アメリカが11万台を占めているそうだ。欧州分はほとんどがドイツ、イタリア、フランスのものだ。日本で無人に近い工場が見受けられるわけである。
世界で始めて歩くロボットアシモが登場したとき、鉄わなと無をイメージした人は多いだろう。足も殻人間のように働き、人間を手助けしてくれる人間の友達としてのロボットの印象を受けたからだ。だからロボットの開発の目が産業用から個人の生活に役に立つ家事用に向けられたのも、日本では自然な流れだったのではないだろうか。
現在では、まだそれほど多いとはいえない家事用ロボットは今後急速に普及し、2007年には約410万となり、2003年の約60万7000台から約7倍に増える見込みだという。掃除ロボットや高層ビルが増えているので窓拭きロボットなども間違いなく増加するだろう。更に2010年までにロボットは床掃除、自宅の警備といった仕事だけではなく、高齢者や障害者の意思のとおりに行動して彼らを助けるような高度な技術や人間にとって危険な場所のチャック作業や家事の現場の活動や爆弾処理というような任務につくことになるそうだ。
実用的なロボットではなく、純粋に人の心を癒し、楽しませてくれるエンターテイメントロボットの存在も見逃せない。犬がたロボットAIBOの開発は、社内で猛烈な反対にあったそうだ。確かに実用的な商品の開発ではない。いわば役に立ちそうもない、純粋に遊びの世界を目標にしていたからだ。
posted on 2008-08-26 09:41
crystalixu 阅读(24)
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