这两天在看新买的书《小仓百人一首——日本古典和歌赏析》,
觉得里面的内容真不错
~~
一看就被吸引住了
^^
100
首和歌每首都有原歌、现代日语译文、词汇与语法、汉诗翻译、作者介绍、文学鉴赏、现代诗翻译。
词汇与语法解释部分详细易懂,对理解原歌真的很有帮助。
看到几首非常喜欢的,闲来无事就顺手录入到电脑里。
只录入了“
原歌、
现代日语译文、
汉诗翻译、
现代诗翻译
”这四部分。(其余部分的内容都太长了……)
喜欢在宁静的夜晚阅读这些唯美细腻的文字
^^
(为便于阅读,现已补上部分字词和作者名字的读音)
5
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奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の
声(こゑ)聞く時ぞ 秋は悲しき
猿丸太夫(さるまるだゆう)
奥深い山の中で、散り積もった紅葉を踏み分けて、鳴いている鹿の声を聞く時に、何にもまさって秋は悲しく感じられる。
有鹿踏红叶,深山独自游。
呦呦鸣不止,此刻最悲秋。
鹿儿踏着红叶,
在深山古老的梦中漫游,
呦呦鸣叫,四处求偶。
听见这凄凉的哀韵,
秋光啊,更令人悲愁。
9
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花の色は 移りにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせし間に
小野小町(おののこまち)
桜の花の色はすっかり衰えてしまったことよ。むなしくも、春の長雨が降るのを眺めている間に、そしてまた、この身が世の中で暮らしてゆくことについていろいろと物思いに
耽
っていた間に。私の容色も衰えてしまったなあ。
忧思逢苦雨,人世叹徒然。
春色无暇赏,奈何花已残。
啊,樱花褪了残红,
人生恍然如梦。
岁月无情流逝,
凝视这满地落英,
更哪堪苦雨蒙蒙。
23
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月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ
わが身ひとつの 秋にはあらねど
大江千里(おおえのちさと)
月を眺めていると、あれこれと限りなく、ものごとが悲しく感じられることだ。何も私一人のためにやってきた秋ではないけれども、私一人だけに物思いをさせる秋のようだ。
举目望明月,千愁萦我心。
秋光来万里,芑独照一人。
举目望那明月,
千愁撩乱胸怀。
这萧瑟的秋光,
笼罩万里,
难道只有我独自悲哀。
28
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山里(やまざと)は 冬ぞさびしさ まさりける
人目も草も かれぬと思へば
源宗
于
朝臣(みなもとのむねゆきあそん)
山里はいつも寂しいが、冬にはその寂しさがいっそうまさって身にしみてくることよ。たまに訪れてきた人たちもぱったりと姿を見せなくなってしまい、草も枯れてしまう、と思うと。
我住深山里,冬来更寂寥。
空山人不见,草木尽枯凋。
幽居山乡,
寂寞的冬天更漫长。
地冻天寒,
隔断了我们的来往,
有谁看见草木一片枯黄。
31
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朝ぼらけ 有り明けの月と 見るまでに
吉野(よしの)の里の 降れる白雪(しらゆき)
坂上
是則(さかのうえのこれのり)
夜の白みはじめたころ、明け方の月の光の明るさかと思われるほどに、吉野の里に降り積もっている白雪であることよ。
朦胧曙色里,皎似月光寒。
白雪飘飘落,映明吉野天。
黎明时分,
睁开了朦胧的睡眼。
客窗上洒满月色?
推窗远望,
啊,是白雪覆盖了山川。
33
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ひさかたの 光のどけき 春の日に
しづ心(ごころ)なく 花の散るらむ
紀友則(きのとものり)
陽光ものどかなこの春の日なのに、なぜ落ちついた心もなく、桜の花は散り急いでいるのであろうか。
灿灿日光里,融融春意酣。
芳心何事乱,簌簌樱花残。
阳光明媚,
春日悠闲,
只见樱花匆匆飘落,
望满地点点芳魂,
真令人惆怅留恋。
36
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夏の夜(よ)は まだ宵(よひ)ながら 明けぬるを
雲のいづこに 月宿るらむ
清原
深養父(きよならのふかやぶ)
夏の夜は短くて、まだ宵のうちと思っていたのに、明けてしまったけれど、それではいったい雲のどのあたりに、月は宿るのであろうか。
夏夜匆匆尽,依稀露曙天。
云中留晓月,恋恋不思还。
夏夜多么短暂,
刚过深夜,
曙色已悄悄出现。
那步履姗姗的月亮,
怕还在云中流连。
47
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八重葎(やへむぐら) 茂れる宿の さびしきに
人こそ見えね 秋は来(き)にけり
恵慶法師(えぎょうほうし)
生い茂った葎などの雑草がはびこっている。この寂しい住居に、人はだれ一人として訪れては来ないが、それでもさすがに秋だけは訪れてきたことだなあ。
野草千丛茂,幽深庭院荒。
年年人不见,寂寞又秋光。
荒草森森长满庭院,
废园颓景有谁看见?
昔日的繁华早已消逝,
秋天又到,
一切都如过眼云烟。
64
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朝ぼらけ 宇治の川霧(かはぎり) たえだえに
あらはれわたる 瀬瀬(せぜ)の網代木(あじろぎ)
権中納言定頼(ごんちゅうなごんさだより)
夜がほのぼのと明けてくるころに、宇治川一面にたちこめていた川霧が、絶え間を見せはじめ晴れてきて、しだいに現れてくる、浅瀬ごとにしかけた網代木よ。
宇治临拂晓,河滩冷雾中。
鱼梁时隐现,两岸正迷蒙。
拂晓时光,
冷雾飘在宇治川上,
一道道河滩,
迷迷茫茫,
鱼梁在雾中时现时藏。
70
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さびしさに 宿を立ち出(い)でて ながむれば
いづくも同じ 秋の夕暮(ゆふぐ)れ
あまりの寂しさに耐えかねて、わが家を出てしみじみとあたりを眺めてみると、どこもかしこも同じであることよ。この秋の夕暮れは。
寂寞门前立,愀然望四方。
秋光处处老,暮色正苍茫。
心中寂寞,
我伫立门前。
极目四望,
秋天的暮色,
笼罩了山川。
71
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夕(ゆふ)されば 門田(かどた)の稲葉(いなば) おとづれて
葦(あし)のまろやに 秋風ぞ吹く
大納言経信(だいなごんつねのぶ)
夕方になると、秋風が家の前の田の稲葉にそよそよと音を立てて吹き、その風が葦で葺いた仮小屋にも吹き渡ってくることだ。
暮色门前降,满田何朦胧。
摇摇鸣稻叶,芦舍临秋风。
田野上暮色苍茫,
无边的稻田,
在风中瑟瑟作响。
芦苇葺顶的农舍,
面对着秋风浩荡。
76
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わたの原 漕ぎ出(い)でて見れば ひさかたの
雲居(ゐ)にまがふ 沖つ白波(しらなみ)
法性寺入道前
関白太政大臣(ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだいじょうだいじん)
大海原に漕ぎ出して眺めると、白い雲と見間違えるような沖の白波が立っていることよ。
茫茫船出海,放眼望天边。
百浪滔滔滚,疑是碧云翻。
乘船驶出海面,
茫茫大海一望无边。
看渺渺天际,
是碧云低垂?
还是浪涛滚翻?
79
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秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれ出(い)づる月の 影のさやけさ
左京大夫顕輔(さきょうのだいぶあきすけ)
秋風が吹いて、たなびいている雲の切れ目から、漏れ出てくる月の光は、なんと明るく澄み切っていることよ。
飒飒秋风起,横云挂夜空。
清辉云缝月,朗朗照苍穹。
夜空里秋风浩荡,
一条条悠长的轻云,
横挂在天上。
云缝里洒出几道月光。
天地之间一片清朗。
81.
ほととぎす 鳴きつる方(かた)を ながむれば
ただ有り明けの 月ぞ残れる
後徳大寺左大臣(ごとくだいじのさだいじん)
待ちに待った一声を耳にし、ほととぎすの今鳴いた方角の空を眺めてみると、ほととぎすの姿はすでになくて、明け方の月だけが残っていることだ。
曙色朦胧里,数声啼杜鹃。
举头无所见,残月挂西天。
天色微明,
几声杜鹃啼鸣。
抬头望去,
只有一弯残月,
冷冷清清。
83.
世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る
山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる
皇太后宮大夫俊成(こうたいごうぐうのだいぶとしなり)
この世の中というところは、逃れる道はないのだなあ。逃れようと深く思い込んで入ってきたこの山の奥にも、鹿が悲しい声で、私と同じような気持ちで鳴いているようだよ。
哀哀人世路,隐遁叹无归。
尘外深山里,鹿鸣声亦悲。
茫茫人海,
归途在哪里?
远离尘嚣的深山,
也有哀伤的鹿鸣,
令人无限悲喊。
87.
村雨(むらさめ)の 露もまだひぬ まきの葉に
霧立ちのぼる 秋の夕暮(ゆふぐ)れ
寂蓮法師(じゃくれんほうし)
にわか雨が通り過ぎて、その雫もまだ乾いていない真木の葉に、早くも谷の方から霧が立ちのぼってくる。静かで寂しい秋の夕暮れであることよ。
骤雨频频降,枝头露未干。
腾腾秋夕雾,暮色满山川。
骤雨阵阵,
那晶亮的水珠,
还挂在树上。
黄昏又升起雾气,
山川一片苍茫。
93.
世の中は 常にもがもな 渚(なぎさ)漕ぐ
あまの小船の 綱手かなしも
鎌倉右大臣(かまくらのうだいじん)
この世の中は、永遠に変わらないでいてほしいことよ。海岸沿いを行く漁夫の小船の、引き綱を引いている姿は、しみじみといとおしいものであるよ。
万事应有定,蜉蝣羡长久。
远观纤拉人,百感九回肠。
但愿人世之上,
万物都能长久。
看,纤夫拉船,
海天茫茫,
生命渺小而又悲壮。
98.
風そよぐ ならの小川の 夕暮(ゆふぐ)れは
みそぎぞ夏の しるしなりける
従二位家隆(じゅうにいいえたか)
風がそよそよと楢の葉に吹いている。このならの小川の夕暮れは、秋の訪れを思わせるようであるが、ただみそぎ行事だけがまだ夏であることの証拠なのだなあ。
风摇梄树叶,净罪小河川。
暮色清凉处,正值夏暑天。
梄树枝叶在风中鸣响,
小河边上暮色苍茫。
浇起河水洗尽罪恶,
这炎炎的盛夏,
也显得格外清凉。
99.
人もをし 人も恨めし あぢきなく
世を思ふゆゑに もの思ふ身は
後鳥羽院(ごとばいん)
ある時は人がいとおしく、またある時は人が恨めしく思われる。おもしろくないものとしてこの世を思うために、さまざまな物思いをするこの私の身には。
世人实堪怜,世人亦可恨。
人间多悲苦,我心满忧愤。
对于世人,
是该去爱,
还是去恨。
在这乱世之中,
我满腔悲愤。
posted on 2007-08-15 10:07
滄炎沁夢 阅读(1468)
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