2008年2月18日
 

手紙の文例集(ぶんれいしゅう)などの時挨拶の「決まり文句」が列記されています。その中から春の挨拶のいくつかを拾い出して見ましょう。

2月 余寒(よかん)なお厳しき折から、立春(りっしゅん)は名ばかりで。

3月 早春(そうしゅん)の候(こう)、寒さもようやく緩み(緩むー>ゆるむ)、菜の花(なのはな 油菜)は今が盛り。

4月 春だけなわ、野も山も花の春、陽春(ようしゅん 晩春 ばんしゅん)の候。

5月 風薫る5月、新緑の目にしみる昨今(さっこん)、惜春(せきしゅん)の候。

これを見ると、日本の季節感(きせつかん)が短い言葉でうまく表現されているのに、あらためて感心してしまいます。しかし、これらは東京、大阪など日本の真ん中辺り(あたり)の地域に当てはまる表現です。細長い日本列島(れっとう)の北と南では、春の季節感がずいぶん違うはずです。その辺の所を気候表の数字で裏(うら)付けて見ましょう。

気温は月の初めと終りや一日の昼と夜で異なり、年によっても変動しますが、この表の値は、年にわたった、それらの一切を平均(へいきん)したものです。月平均気温の平年値は、その月の15日ごろの日平均気温の平年値と大体同じです。

そんな目で、この表を見ると、各地の季節のズレの見当(けんとう)がつきます。例えば:東京の四月中ごろの気温は、鹿児島の三月末が四月初めころと同じで季節差は15日くらいです。そして、札幌の四月中ごろの気温は、東京の三月初めごろの気温で、季節は40日程度(ていど)と言うことが分かります。つまり、札幌(さっぽろ)と鹿児島(かごしま)は2月のズレがあることになります。

もう、だいぶ前のことになりますが、東京から札幌に転勤した時のことです。東京をたつ前夜は、住居(じょうきょ)の近くの桜並木(なきき)は夜目(よめ)に白い花明かりで、暖かいそよ風が頬を撫で(なで)ていたのですが、翌日(よくじつ)の千歳空港は横殴り(よこなぐり)の吹雪(ふぶき)で、札幌の街路樹(がいろじゅ)はまだ冬樹立でした。お花見をしたのは40日後の5月中旬(ちゅうじゅん)のことでした。

それから数年後に、今度は、やはり花の都を後にして鹿児島に着任しました(ちゃくにん)。その時は、桜はすでに散って(散るー>ちる)おり、初夏(しょか)を思わせる日差し(ひざし)を浴びて(あびる)クスの若葉が輝き(かがやき)、真っ赤なツツジの花が新緑の中に燃え始めていました。

降水量(こうすいりょう)適当にある地域について、気候表の月平均気温から自然界の様子を知る大まかな目安を記しておきましょう。

0度以下)土壌(どじょう)水分が凍結(とうけつ)しており、植物の生活は停止している。一面の雪景色(けしき)。

0~5度)雪がゆったり、冷たい雨がゆったり。春は時折の雪解け、泥んこ道の季節。秋は木々落葉(らくよう)しており、平野(へいや)には積雪(せきせつ)が現れたり消しえたり、山は完全な積雪。

(5~10度)春はまだ枯木立(かれこだち)が多いんが、枝に緑の芽(め)が見え。早春(そうしゅん)の花が咲き始める。秋は完全紅葉(こうよう)から落葉まで。

(10~15度)春は木々の花の咲き始めから、新緑まで。秋は木々の葉の色づき始めから、完全紅葉まで。雨が降れば寒く感じる。

(15~20度)新緑から濃緑へ。東京で言えば5月と10月の平均気温。湿度が適当で青空ならば、この上なく爽やか(さわやか)で明るい季節。ヨーロッパの夏の平均気温。

(20~25度)梅雨時と秋の長雨(ながあめ)のころの平均気温。蒸し暑さを感じる。

(25度以上)日本人が盛夏(せいか)と感じる平均気温。真夏日。熱帯夜(ねったいや)が現れる。

軽井沢(かるいざわ)の測候所(そっこうじょ)の高さは999メートルです。その高さゆえに、東京からそれほど遠くはないのに、気温は約800キロメートル北の平野(ひらの)の札幌の気温と同じになっているのです。気温は普通、高さ1000メートルにつき、約6度の割合で下がります(下がるー>さがる)。東京付近(ふきん)では春の気温の差は約40日の季節差に相当します。

  表の数字から気がつくもう一つの点は、山国や北国の春のテンポの速さです。3月から5月にかけて気温の上昇幅(じょうしょうはば)は、那覇(なは)は5.7度、鹿児島は8.6度、東京は10.0度、札幌は12.4度、軽井沢は12.0度と、北ほど、また高い所ほど大きくなっているのです。北国や山国の春は遅いけれども、はじけるように始めるのです。

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2008年2月8日
 

第三十課 日本人と魚

(1)

言葉というものは、生活と深いかかわりを持っている。

動物のラクダは、日本語では「ラクダ」という単語しかない。ところが、アラビア語には、同じラクダを指すのにも「人が乗るためのラクダ」「荷物を運ぶためのラクダ」など、それぞれ違う単語があるという。砂漠に生きる人々にとってラクダは生活に欠かすことのできないものだから、それだけ言葉も細かく使い分けるようになったらしい。

では、日本語ではどうだろうか。そう考えた時、思い当たるのは魚である。

例えば、ビリという魚は、成長の段階に応じて、ハマチ・メジロなど、いくつか違った名前で呼ばれている。こうした細かい言葉の使い分けがあるのは、魚と日本人の生活との間に深いかかわりがあるからだろう。

日本は海に囲まれた(かこまれた)国であり、昔から新鮮な魚が恵まれていた。すしや刺身のように、魚が生(なま)のまま食べる習慣があるのも、それだけ新鮮な魚をたくさん取れたからにほかならない。魚は日本人の生活に欠かすこのできないものだったのである。

しかし、最近、魚は日本人にとってそれほど馴染み深いものでなくなってきたようだ。台所を預かる主婦の間でさえ、「魚の名前を聞いてもそれがどんな魚のが分からない」という人が増えている。

こうした「魚離れ」の原因の一つは、魚屋は八百屋ようも、スーパーマーケットで買い物をする主婦が増えたことにある。スーパーマーケットでは、たいてい冷凍で保存した魚を刺身や切り身にし、一人前とか四人前とか、バックにして買っている。最初から切り身にしてある魚からは、とうてい泳いでいる魚の姿など思い浮かべる(おもいうかべる)ことができないだろう。無駄がなくて簡単に食べられるのはいいが、調理の手間を省いた(省くー>はぶく)ために、魚に対する主婦の関心や知識まで奪って(奪うー>うばう)しまったのである。

大人さえ知らないのだから、まして子供ならなおさらである。サケの切り身しか見たことがない都会の小学生、実物のサケを見て驚いたという話がある。まさか切り身がそのまま泳いでいるとは思ってなかっただろうか、笑うに笑えない話である。

この調子では、日本人は今に、ぶりとはハマチの区別どころか、どんな魚も区別がつかなくなってしまうのではないだろうか。日本の伝統的な食文化を破壊される(はかい)つつあると言っても、決して(けっして)大げさではあるまい。

(2)

山田:昨日、テレビで「奥様教養クイズ」って言う番組を見てたんだけど、世の中の主婦が、あんなに無知だとは思わなかったね。あきれちゃったよ。

王 :あら、どんなクイズだったの。

山田:魚を見せて、その名前を答えさせるクイズなんだけど、ほとんどの主婦が答えられないんだ。毎日買い物をしていれば、魚の名前くらい自然に覚えそうなものなのになあ。

佐藤:そのクイズなら私も見てたわ。でも、主婦が魚の名前の知らないのも無理ないんじゃないから。スーパーマーケットで毎日買い物をしてても。魚の知識なんか身につかないと思うわ。

王 :だけど、日本は世界一たくさん魚を食べる国だって聞いたことがあるわ。それなのに、魚の名前を知らないなんて、おかしい気もするわね。

山田:そうだろ。之は日本の食文化の崩壊(ほうかい)だよ。

佐藤:まあ、大げさね。山田君がいくら怒ってところで、仕方ないでしょう。それなら、日本の食文化を守るために、山田君が主婦になったらどう。

山田:いや、僕はもっぱらすしや刺身を食べることで、日本の食文化を守ろうと思ってるんだ。

posted @ 2008-02-08 12:18 ghyn 阅读(41) | 评论 (0)编辑 收藏
 

「日本人がうさぎ小屋に住んでいる」これは、EC(ヨーロッパ共同体(きょうどうたい))がにほんについてまとめた報告書にあった言葉だ。この言葉を聴いたときは、さすがに「いくら日本の住宅は狭いからと言っても、そこまでいうことない」と、腹(はら)を立てた人が多かった。けれど、日本の住宅事情の悪さを、あたらめて認識させられたことも事実である。

現在も日本の住宅事情はほとんど変わらない。特に大都市は相変わらずの住宅難だ。都会では自分の家を持つことがそもそも難しい。

「アパートや借家(しゃくや)の家賃を払うのに精一杯で、とても自分の家を持つだけの経済的ゆとりがない」というのが、都会で暮らす人たちの率直(そっちょく)感想だろう。

最近は、一戸建ての家よりも、分譲(ぶんじょう)マンションなどの集合(しゅうごう)住宅を選ぶひとが増えていると言う。新しく家を建てられるような土地が残っていないのだから、それも仕方がないだろう。

もちろん、もっと広い家に住みたいと、誰もが切実(せつじつ)に思っている。「庭つき一戸建ての家に住みたい」というのが。多くの人たちの夢だ。しかし。庭付き家を買えば買ったで、こまることがある。庭付きの家が買えるような所は郊外(こうがい)しかないので、それだけ交通便が悪くなるからである。東京では。郊外の自宅から片道2時間くらいかけて都心の会社へ通勤(つうきん)しているサラリーマンは珍しくない。いくらマイホームを持ってと言っても、毎日満員(まんにん)電車に4時間も揺られて往復するのでは。通勤だけつかれてしまうだろう。

このような住宅難は、都心に人口が極端(きょくたん)に集中しているために起こる現象である。何しろ1平方(へいほう)キロ当たり1万人以上という人口密度だから、都市の住宅が不足するも当然である。

都市が人口の過密に悩まされている一方で、皮肉(ひにくだ)なことに、農村(のうそん)は過疎という現象に悩まされている。大都市に人口が集中するため、農村の人口が少なくなるというけんしょうである。過疎化の激しい所では、一つの村そのものが無くなってしまった所すらある。

最近は、官庁(かんちょう)や企業を都会ばかりに集めず、地方に分散させようと言う計画が真剣に検討されている。また、青年の思想も変わった。都会より農村で生活したいという青年徐々に増えている。都市の過密と農村の過疎という矛盾(むじゅん)に、多くの人が気づき始めた証拠(しょうこう)だろう。

 

(2)

田中:やあ、吉田君。家を買ったんだって。おめでとう。

吉田:ありがどうございます。お蔭様で、なんと自分の家を持つことができました。今度、ぜひ遊びに来てください。

田中:うん。そのうちにお祝いに伺うよ。ずいぶん立派なお宅だそうだね。

吉田:いえ、それほどでもないですよ。ただ、家を買うなら、庭があってゆったりした家がいいと思って選びましたから、広いこと広いんです。でも、郊外(こうがい)ですから、通勤するのが大変で・・・。

田中:会社まで、どれくらいかかるの。

吉田:2時間とちょっとです。だから、毎朝6時半に家を出なきゃならないんですよ。ちょっと朝寝坊でもしようものなら、確実に遅刻ですね。

田中:それじゃあ、睡眠不足になってしまうだろう。

吉田:ええ。最近はいつも眠くしょうがないんです。でも、東京のサラリーマンは、皆同じような苦労をしているわけですからね。しかたないですよ。

田中:そうだなあ。なるべく無理をしないで、休みの日はゆっくり寝るようにしたほうがいいね。せっかく家を買っても、体を壊したら、何もならないからなあ。

posted @ 2008-02-08 10:38 ghyn 阅读(34) | 评论 (0)编辑 收藏
2008年2月7日

 

第二十八課 腕時計(うでとけい)

 

田中:すみません。腕時計がほうしいんですが。

店員:はい、こちらに紳士用(しんしよう)腕時計がございます。

田中:ずぶんありますね。どれがいいかな。

店員:そうですね。こちらのデジタル時計などいかがですか。時刻とカレンダーが表示されて、見やすいですし、アラームの機能もついております。

田中:ボタンが三つありますね。取り扱いが面倒じゃないですか。

店員:いえ、決してそうなことはございません。使い慣れてとても便利ですよ。

田中:そうですか。じゃあ、それをください。

 

取り扱い説明書(図略)

この時計は、右の図のように、時刻とカレンダーが一括して表示されるほか、アラームの機能もあります。Aが表示の切り替えのボタンです。Aボタンを押すたびに、アラーム、時刻あわせと表示がかわります。

以下にそれぞれの機能を説明しましょう。

「アラーム」

あらかじめ設定した時刻を音で知らせる、アラームのきのうがあります。

Aのボタンを一度押すとカレンダーの表示がアラームの表示に変わります。アラームがセットされます。アラームを解除(かいじょ)したいとき、もう一度bとcのボタンを同時に押してください。鳴っているアラームをお目田井時は、ABCいずれ画のボタンを押したください。どうのボタンでもかまいません。ボタンを押さなければ、アラームは20秒間鳴り続けます。

「時刻あわせ」

時刻やカレンダーを修正したい時は、Aのボタンをもう一度押してください。そうすると、秒の単位が点滅します。次にbのボタンを押して修正したい箇所(箇所)が、秒から、分、時、曜日、月、日と変わります。修正する箇所を選択したら、cのボタンを操作して数字を変えます。

以上がこの時計の取り扱いの要領ですが、ボタンの操作を間違えでも壊れる心配はありません。また、防水加工を施し(施すー>ほどこす)ておりますので、時計をしたまま水に入っても大丈夫です。落としたりぶつけたりしない限り、壊れることはありません、狂う(くるう)ことはありません。ただし、温度の高いところや、逆に温度の低い所に長時間置くことは避けてください。表示が不鮮明になったり、数字の変わり方が遅くなったりする恐れがあります。

なお、この時計の保証期間は2年間です。保障期間中の修理は原則として無料ですので、取り扱い店に相談ください。

posted @ 2008-02-07 16:56 ghyn 阅读(23) | 评论 (0)编辑 收藏
 

第二十七課 案内状の書き方

 

日本に留学している世界各国の留学生が、協力して音楽会を開くことになりました。王さんは、この「留学生音楽フェスチバル」の実行委員会のメンバーで、フェスチバルの案内状を作る係りになりました。そこで、案内状の書き方について、鈴木先生に相談にしました。

王 :先生、少し教えていただきたいんですか。

鈴木:どうなことですか。

王 :今度、「留学生音楽フェスチバル」の案内状を作ることになったんですが、案内状と言うのは同のように書いたらいいんでしょうか。

鈴木:案内状のような手紙の場合は、あるほど決まった形式がありますから。その形式を踏まえ(踏まえるー>ふまえる)て書けば、そのほど難しくはありませんよ。

王 :何か参考になるようなものはないでしょうか。

鈴木:ちょうど今、私のところに2通(につう)の案内状がありますよ。講演会(こうえんかい)と展示会(てんじかい)の案内ですがね。

王 :ちょっと見せていただけませんか。

鈴木:ええ、どうぞ。これです。

「国語・国文学会50周年記念講演会」のお知らせ

謹啓(きんけい)時下ますますご清栄(せいえい)のこととお慶び申し上げます。

さて、国語・国文学会も、発足(ほっそく)以来、ここにめでたく50周年を迎える運びとなりました。つきましては、50周年記念行事の一つといたしまして、海外、特にアジア地域の日本語及び日本文学研修者を招き(まねき)、下記の要領で講演会と懇親会を催し(もよおす)たいと存じます。

ご多忙(たぼう)とは存じますが、なにとぞご出席くださいますようお願い申し上げます。

敬具

          

1、日時      1989年3月15日

午後1時~午後5時(講演会)

午後5時~午後7時(懇親会)

2、場所      国際文化研究所 講堂

3、懇親会参加費用 3000円

 

1989年2月1日

国語、国文学会50周年記念行事実行委員会

鈴木一郎先生

 

なお、ご参加の有無を、来る2月28日までに、同封(どうふう)の葉書にてお知らせください。

1989年2月20日

鈴木一郎先生

東京都港区(みなとく)西麻布(にしあざぶ)12-3-24

財団法人 国際教育(きょういく)機器(きき)普及(ふきゅう)協会

「世界の教育機器・教材フェア」開催のお知らせ

拝啓 日一日と春めいてくるこの頃、皆様にはご健勝(けんしょう)のことと拝察申し上げます。

さて、このたび、当協会には世界各国(かっこく)の優れた教育機器ならびに教材と一堂に集め、「世界の教育きき、教材フェア」を開催することとなりました。

幼児の教育機器から、高度なコンビューター技術を駆使した科学実験用機器まで、幅広く展示するとともに、世界各国のユニークなテキスト類、文房具類も合わせて展示即売(そくばい)いたします。

この機会にぜひご高覧頂、教育現場にお役立てくださいますようご案内申し上げます。

 

敬具

      記

1.日時  1989年3月1日より3月20日まで

午前10時~午後5時

2.場所  東京晴海国際見本市第5会場(かいじょう)

posted @ 2008-02-07 10:34 ghyn 阅读(48) | 评论 (0)编辑 收藏
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2008年2月1日

第二十六課

植物には、それぞれ子固有(こゆう)のにおいがある。中でも、ワサビ、大蒜、韮、シソ、レモンなどは、特に強いにおいを持っている。いろいろな生物の本を調べてみると、植物のにおいの中で、花の香りについては、「昆虫(こんちゅう)を呼び寄せて、花粉(かふん)をお調べから雌蕊(めしべ)に運ばせるのに役立つ(やくだつ)」と説明されている。しかし、葉(は)や茎(くき)、根(ね)や実から出る(でる)においの役割二ついては、ほどんど書かれてはいない。植物が体から出すにおいには、どんな働きがあるのだろうか。そのことを確かめるために、次のような実験をしてみた。

 

まず、二つの管瓶を用意し、一方の管瓶には、食パンだけを入れて密封した(みっぷう)。もう一方の管瓶には、食パンとともに、少量のワサビ(2グラム)を入れて密封した。そして、摂氏(せっし)25度のへにゃの中で観察を続けた。すると、何も入れていない管瓶の中の食パンには、三日目ごろから、いろいろな色のかびが生え(生えるー>はえる)てきたが、ワサビを入れた管瓶の中の食パンには、十日たっても二十日たっても、かびが生えなっかた。

 

ワサビの代わりに、同量の大蒜のおろしたのや2,3ミリメートルの大きさに刻んだ韮の葉を使ってみたが、やはりカビは生えなかった。次に3本のガラスシリンダー(500ミリリットル)の底(そこ)に、それぞれ、おろしワサビ、おろし大蒜、レモンの皮の切片(せっぺん)を置き、その上に網を敷いてから、ミツバチを入れてみた。ふたをして行動を観察すると、植物を置かないときは、2時間たっても元気に飛んだりはい回ったりしていたミツバチが、おろしワサビ(5グラム)のシリンダーの中では、一分後にはも飛び力を失って網の上に落ち、2分後にはひっくり返って動かなかった。

 

同量の大蒜の場合は5分レモンの皮の場合は14,5分後に、ミツバチが完全に動く力を失った。

これらの実験結果からみると、カビの繁殖(はんしょく)を抑えたり(抑えるー>おさえる)、ミツバチの運動能力を失わせたりしている原因は、植物のにおいにありそうだ。

 

だが、他にも原因が考えられる。それは、植物の切片が呼吸(こきゅう)をしているため、シリンダーのなかの酸素が不足するのではないかということである。このことを調べるため、植物を入れたシリンダー中の網のうえに脱臭作用(たっしゅうさよう)を活性炭がガーゼに包んで(包むー>つつむ)載せておいた。すると、ミツバチは、植物を入れないときと同じように、いつまでも元気に動いていた。これで、ミツバチが動けなくなった原因は酸素の不足ではなく、植物のにおいにあることがはっきりした。

また、かびの繁殖二ついてもおなじことが確かめられた。

 

その後、これらの植物のにおいは、他の小さな動物たち、例えばハエ、ゴキブリ、イモリ、ネズミなどにも、影響を与えることが確かめられた。また、シソ、大根、玉葱、杉(すぎ)などのにおいも、カビの繁殖を抑えたり、小動物を弱らせ足りする作用を持つことが分かった。

 

さらに、植物のにおいは、他の植物の成長も影響を与えることが分かってきた。発芽したばかりのモヤシマメを、玉葱や大蒜のにおいのするところに置くと、まっすぐ伸びなくなったり、生長が止まったりした。また、生長中のツバキの花粉に、玉葱のにおいを当てると、生長が完全に止まった後、花粉管の先端が風船(ふうせん)のように膨れ(ふくれる)てきた。これは、ちょうど花粉が大量の放射線(ほうしゃせん)を浴びたときの情況とよく似ていた。

 

植物は、太陽の光を用いて、自分でデンブンなどの栄養分を合成(ごうせい)しているので、動物のように他の生物を食べる必要はない。しかし、自分の体を食べに来る動物からは身を守る必要がある。章句物を食べに来た動物は、その植物の周りに自分の害になるようなにおいが立ち込めていると、敬遠して逃げ出すだろう。無理に植物の体を食いつくたりすると、強いにおいの作用で動けなくなってしまう。また、枝(えだ)が折れたり(おれる)葉がちぎれたりしたとき、においは、傷口から侵入しようとする細菌(さいきん)類を撃退する(げきたいする)役割を果たす。さらに、その植物の生長するために、周りに生えるほかの植物とする細菌が繁殖するのを抑えるのにも役立つ。植物のにおいは、彼が進化の過程(かてい)で身につけた、自衛(じえい)のための武器(ぶき)の一種だったのである。

 

このような作用を持つ植物のにおいを、人間は昔から、においを生活の中で利用してきた。柚子湯や菖蒲湯(しょうぶ)は、体に良いと言い伝えられている。笹餅(ささもち)、粽(ちまき)、桜餅などは、においを食品の保存に利用した例であろう。また、刺身にわさび、シソ、大根を添えるのも、風味を味わうとともに、植物のにおいを殺菌(さっきん)や防腐(ぼうふ)に役立ててきた、生活の知恵であると考えられる。

posted @ 2008-02-01 08:52 ghyn 阅读(32) | 评论 (0)编辑 收藏
2008年1月31日

第二十五課 大陸は動く

ここは、一枚の地図がある。大西洋を中心に、東側にアフリカ大陸をヨーロッパ、西側に南北アメリカ大陸がえがかれている。この地図をじっくり眺めてみよう。何か気づくことはないだろうか

試しに(ためしに)、アフリカの西海岸と南アメリカ海岸とを合わせてみよう。二つの海岸線は、まるではめ絵パズルのように、見事に重なるあってしまうではないか。こんな不思議なことが、偶然に起こるものだろうか。

今から70年余り前、ドイツの気象学者アルフレッド=ウェゲナーは、この海岸線の謎(なぞ)に気づき、強く興味をそそられた。

何故(なぜ、なにゆえ)こんなことが起こったのだろうか。あるとき、ウェゲナーの頭に大胆な考えがひらめいた。大西洋の東と西の大陸はもともとくっついていたのではないか。それが二つに分かれて移動し始め、今では何千キロメートも分かれてしまったのではないか。これ、あまりにも常識を超えた、とっびな考えであった。

けれども、研修を進めるにつれて、ウェゲナーは、この考えの正しさに次第(しだい)に確信を府こめて言った深めていった。

もし、もともと一つの大陸であったのなら、大昔の古い地層は、両方の大陸でつながっているはずである。調べてみると、アフリカの昔の山脈が南アメリカの南部につながっていることが分かった。地層の重なり方がびったり一致するだけでなく、遠く離れた二つの大陸の同じ地層から、同じ種類(しゅるい)の化石がカタツムリが、大西洋を発見された。また、ある種類のカタツムリは、世界中でも、ヨーロッパの西部と北アメリカの東部にしか損でいないこっとも分かった。カタツムリが、大西洋を泳いで(泳ぐおよぐー>およいで)渡ることなどできるだろうか。

こうして、ウェゲナーの研修は世界各地の動物や植物、古い化石、昔の氷河のあとなどへと、次々に広がっていった。

その結果、アフリカと南アメリカだけでなく、現在海を隔てて(隔てるー>へだてる)離れ離れになっているすべての大陸は、大昔は一つにつながっているたのだ、と考えるようになった。

この一つの大きな大陸は「パッゲア」と呼ばれている。パッゲアとは「すべてが一つの大陸」と言う意味である。ウェがナーが唱えた(唱えるー>となえる)この「大陸移動説」は、世界中人々を驚かせ、学者たちの議論の的となった。しかし、多くの学者たちは、この説に賛成しなかった。重く大きな大陸が、同のようにして何千キロメートも航海できたのか、その原動力がはっきりしなっかたからである。ウェゲナーが出したいくつの仮説は、どれも大陸を動かせるような大きな力はなく、皆消え(きえる)ていった。

結局、その原動力を探し出すことができず、わずか20年の後(のち)には、大陸移動説はすっかり忘れてしまった。それからまた20年、1950年代になると、私たちが地球に価か関する(かんする)観測(かんそく)や研修が発展してきた。そして、海底や地球の内部の様子、地震の原因が少しずつ明らかになるにつれて、一同見捨てられた大陸移動説が、再びよみがえってきたのである。大陸を動かす原動力は、何だったのだろうか。そのまえに、目を海底(かいてい)に向けてみよう。大西洋の真ん中には、ほぼ南北に海底山脈が延々と走っている。長さにして地球の一周の約三分の一、高さ三千メートルに達する大山脈である。

その頂に沿って、たくさんの地震が起こっている。また、山脈の近くの海底の温度を調べてみると、他の場所よりもはるかに高いことが分かった。海底山脈の所では、何か大変な出来事が起こっているに違いない。実は、海底山脈の真下には、岩石(がんせき)がどろどろに溶けた(溶けるー>とける)熱いものが湧き上がって(湧き上がるー>わきあがる)きているのである。

マゲマは、海底まで上がってくると、やがて冷え固まって、岩盤となる。もう少し深いところでは、完全には冷え固まらず、海底の岩盤の下を左右に分かれて流れていく。たまりかけの岩石は、ゆっくり、まるで液体(えきたい)のように流れることができるのである。この流れに乗って、海底の岩盤は左右に広がりながら動いていく。

こうして、海底山脈のしたでは、次々に新しい岩盤が生まれ、送り出されているのである。海底の岩盤の上にある大陸は、この広がる岩盤に乗って運ばれ、だんだん離れていく。大陸を動かす原動力は動く海底の岩盤だったのである。海底の岩石ができた年代を調べてみると、海底山脈の近い所では若く、遠く離れるにつれて次第(しだい)に年をとっている。一年間にわずか数センチメートルと言う非常にゆっくりとした速度ではあるが、海底は確実に動いている。

やはり、アフリカと南アメリカとは、もとは一つの大陸だったのだ。それだけではく、地球のすべての大陸はウェゲナーがいったように、唯一つの大陸、バッゲアだったに違いない。一枚の地図からウェゲナーの頭にひらめいて嫁のような考え、大陸移動説は、科学の進歩によって見事に証明されたのである。

posted @ 2008-01-31 08:24 ghyn 阅读(36) | 评论 (0)编辑 收藏
2008年1月30日

 

まみ

 

 

あし

 

みみ

 

ゆび

 

あご

 

 

こし

 

はな

 

ひたい

 

かお

 

くち

 

あたま

 

くび

 

おなか

 

 

咽喉

のど

 

からだ

 

かた

 

 

むね

 

しり

 

眉毛

まゆげ

 

うで

 

睫毛

まつげ

 

つめ

指甲

した

 

ひざ

 

こつ、ほね

 

ほお

 

手首

てくび

手腕

背中

せなか

 

太もも、太股、太腿

ふともも

 

ひじ

 

脹脛

ふくらはぎ

 

かかと

 

足首

あしくび

 

 

 

 

 

 

 

1.     目 

(ア)目が回るとても忙しい様子

(イ)目が飛び出す_とても驚いた様子

(ウ)目と鼻の先_とても近いこと

(エ)目が利く(きく)_善し悪し(よしあし、よしわるし)を目分ける能力がある

(オ)目がない_大好きなこと

(カ)目に入れても痛くない(いたい)_可愛いと感じ表情が緩むこと(ゆるむ)

(キ)目を細める(ほそめる)_とても嬉しく満足した様子

(ク)目を引く_人の注意をひきつけること

(ケ)目をかける_特に期待をかけ、世話をする

2.      

(ア)    耳が痛い_自分の弱点(じゃくてん)をつかれ、聞くのが辛い

(イ)    耳につく_音や声が耳障りで(耳ざわり)、気にかかる

(ウ)    耳にたこができる_同じ事を何同を聞かされ、嫌いになる

(エ)    耳に挟む(はさむ、挿む)_偶然(ぐうぜん)聞く

(オ)    耳を傾ける(かたむける)_熱心に聴く

(カ)    耳を疑う(うたがう)_聞き間違いではないかと驚く

3.       くち

(ア)    口がうまい_話し方がとても巧み(たくみ)がある

(イ)    口が重い_口数(くちかず、「こうすう人口の数」)がすぐなくて、無口(むくち)である

(ウ)    口が軽い(かるい)_同じ事を何どうも繰り返して言うこと

(エ)    口が堅い(かたい)_秘密など軽々(かるがる)しく他へもらさない

(オ)    口が酸っぱくなる(すっぱい)_同じ事を何度を繰り返してい言うこと

(カ)    口に合う_飲食物が好みに合っている

(キ)    口を出す_他人(たにん、あだびと)の会話に割り込んで物をい言う

(ク)    口を割る_隠していたことを正直(しょうじき)に話す

4.      

(ア)    顔が合わせられない_申し訳なくて、会えない

(イ)    顔から火がでる_大変恥ずかしいくて、顔が真っ赤になる

(ウ)    顔に泥を塗る_恥をかかせる。面目(めんぼく)を失わせる

(エ)    顔が利く_有名で、特別な便宜(べんぎ)が受けられる

(オ)    顔を広い_交際範囲が広い。知人が多く

(カ)    顔を売る_目たつことをして広く知られるようになる

5.      

(ア)    足が地に着かない(着かない)_考えや行動が現実を踏まえていない(踏まえるー>ふまえる)

(イ)    足がつく_犯行が露見する(ろけん)

(ウ)    足をすくう_弱みをついて、卑劣なやり方で失敗。

(エ)    足が出る_予算を超える支出になる

(オ)    足を洗う_悪事(あくじ)やよくない仕事をやめて正業につく

(カ)    足を引き張る_仲間のしていることのじゃまをする

(キ)    足を伸ばす_ついでに、更にそこから遠くへ行く

(ク)    足を棒にする_非常に足が疲れた様子

(ケ)    足を向けて寝られない_人から受けた恩を常に(つねに)忘れない気持ちを表す

6.      

(ア)    手が空く(あく)_仕事に切れ目ができて暇ができる

(イ)    手を切る_関係を絶つ(たつ)

(ウ)    手が込む_技巧(ぎこう)が緻密(ちみつ)である

(エ)    手がつけられない_どうしていいのか、全く(まったく)方法がない

(オ)    手が出ない_自分の能力を超えていて、~できない

(カ)    出が届く_力の及び範囲内にある

(キ)    手取り足取り_懇切(こんせつ)丁寧に教えて様子

(ク)    手に汗が握る(にぎる)_激しい争いを見てはらはらする

(ケ)    手に取るように_はつきりとわかる様子

(コ)    手を尽くす(つくす)_考えられる限りの方法を試みる(こころみる)

7.      

(ア)    頭が上がらない_相手の力が上で、対等(たいとう)に振舞えない

(イ)    頭が痛い_心配ごとなど手苦しみ(くるしみ)悩む(なやむ)

(ウ)    頭が下がる(さがる)_相手の行為(こうい)や能力に感服する(かんぷく)

(エ)    頭が低い(ひくい)_どんな人に対しても丁寧で傲慢(ごうまん)さがない

(オ)    頭に来る_ひどく腹が立つ

(カ)    頭を冷やす(ひやす)_冷静になる

8.      

(ア)    腰が重い_なかなか行動を起こさない

(イ)    腰を上げる_やっと、ことを開始する

(ウ)    腰をセル折る(おる、へずる)_相手の話を中途で妨げたり(さまたげる)、勢い(いきおい)をくじく(挫く)

(エ)    腰をすえる_本気になって、一つのことに取り組む

(オ)    腰を抜かす_非常に驚いて、足腰が立たなくなる

9.      

(ア)    骨が折れる_困難である。労力を要する(ようする)

(イ)    骨の髄(ずい)まで_とことんまで、徹底(てってい)して

(ウ)    骨を惜しむ(おしむ)_労苦をいやがり、怠ける(たまける)

10.  

(ア)    爪に灯(あかし、)を灯す(ともす)_極端(きょくたん)な倹約ぶりのたとえ

(イ)    爪を隠す_才能を表面に出さない

(ウ)    爪を研ぐ(とぐ)_準備して獲物を待ち構えるたこえ

posted @ 2008-01-30 12:13 ghyn 阅读(217) | 评论 (0)编辑 收藏
2008年1月28日
 

第二十四課 鶴の恩返し

昔、ある所に、貧乏な若者がおりました。

ある日のことです。若者が田を耕していると、体に矢を刺さった一羽(いちわ)の鶴が舞い降りてきました。鶴は、まるでこの矢を抜いてくれと言わんばかりに鳴いていました。

「可愛そうに。よしよし、少しの辛抱だよ」若者は、そう言って矢を抜いてやりました。鶴は、まるでお辞儀をするかのように、何度も首を振りながら、うれしそうに飛んで行きました。

その三日後の夜のことでした。若者が寝ようとしていると、表(おもて)の戸(と)をトントンと叩く音がしました。

「いったいこんな時間に誰だろう。」若者が戸を開けると、そこには、目もくらむばかりに美しい娘が立っていました。

「道に迷っているうちに、夜になってしまいました。申し訳ありませんが、今晩ここに泊めていただけないでしょうか。」

「それはお困りでしょう。こんな狭いところでよかったら、どうぞお泊まりください。」若者は、そう言って、その娘を泊めてやりました。

一晩だけかと思ったら、娘は、その次の日もとめてくれと言いました。若者が、よかったら何日でも富めってくれと言いました。

娘は、次の晩も、またその次の晩もとまりました。そして、とうとう若者の嫁にしてくれと言い出しました。若者は「貧乏な俺の嫁になっても、苦労するばかりだ。」と言いましたが、娘は「どんな」に貧乏でもかまいません。

一生懸命働きますから、どうか嫁にしてください。」と頼みました。もちろん、若者にとってこんなうれしいことはありません。

喜んでその娘を嫁にしました。娘は、美しく、優しく、そして働き者でした。

若者は、まるで嫁でも見ているような幸せな気持ちでした。ある日のこと、娘は、若者に、機(はた)を織る部屋を作ってやると、今度は「どうか私が機を織ってるところを決してみないでください。」と言いました。

なぜんが尋ねると、「わけはいえません。とにかく絶対に見ないと約束してください。約束を破ると、私はあなたの所にいられなくなります。」と、強い調子で言いました。

若者が絶対に見ないと約束すると、娘はその部屋に入って機を織り始めました。やがて部屋から出てきた娘は、少し疲れた様子でしたが、にっこりと笑って、織り上がった布を若者に見せました。それは、若者がこれまでに見たこともないきれいで、立派な織物でした。

「これを町へ持って行って、売ってください。きっと高く売れるでしょう。」娘にそういわれて、若者はそれ町へ売りにいきました。すると、驚いたことに、町一番の金持ちが、信じられないような大金でその織物を買ってくれました。

若者は嬉しくてたまりません。うちに帰ると、娘に、もう一回織ってくれ、と頼みました。娘は頷いて(頷くうなずく)、また部屋に入って機を織り始めました。ふと、若者は不思議に思いました。

「どうしてあんなにきれいで立派な織物ができるのだろう。ちょっと見てみたいものだ。」若者は、もし見たらあなたのところに入られなくなるといった娘の言葉を思い出して、じっと我慢しました。けれども、とうとう我慢できなくなって、小さなふじ穴から部屋の中をのぞきました。「ありゃりゃ・・・・・・!」

若者は、のぞいてびっくりしました。部屋の中にいるのは、あのきれいで優しい娘ではなく、一羽鶴でした。鶴が、自分の羽を抜いて羽織(はおり)、抜いては織りしているのです。わがものに見られてしまった鶴は、悲しい(かなしい)言いました。「見ないでくださいと言ったのに、あなたは見てしまいました。私は、以前あなたに助けて(助ける)いただいた鶴です。恩返しのためにあなたのところに来ましたが、見られてしまった以上、もうここにいるわけにはいきません。」そういうと、鶴は、織物を半分織り掛けたまま、遠いおらへ飛んでいってしまいました。放しそうな鶴の鳴き声だけが夕焼けの空にいつまでも響いていました。

posted @ 2008-01-28 17:00 ghyn 阅读(31) | 评论 (0)编辑 收藏
2008年1月25日
 

第二十三課

(1)

日本が広告(こうこく)に費やしている(費やすー>ついやす)費用は、今や国民(こくみん)総生産の1%いじょうだそうだ。

およそ3兆円というばくだいな金額である。テレビのコマーシャルをはじめとして、新聞や雑誌の広告欄、看板やポスターなど、私たちの身も回りはこうこくだらけだ。

これだけ多くのこうこくが次々とさられているのだから、広告費がかかるのも当然である。

広告といえば、しばらく前に「おいしい生活」と言う広告があった。「おいしい」と言えば普通食べ物に用いるので、「おいしい生活」は正しい日本語の表現とは言えない。

これは、あるデパートが出した広告の宣伝文句なのである。

だが、そういわれても、どうしてこれがデパートのこうこくなのか、と首をかしげる人がいるに違いない、実際、これを初めて目にした時は、誰が「おやっ」と思った。

広告であることはわかるが、何の広告なのかよくわからないというのが、最初の印象(いんしょう)だった。

しかし、意味のよくわからない広告だからこそ、おおくのひとが興味をそそられて、これに注目したのである。

「おいしい生活」がポスターやテレビに登場するやいなや、それはたちまち人々の話題をさらった。

おかげで、この広告を出しだデパートの名前が売れたことは言うまでもない。

この出来事は、大胆で(大胆だー>だいたんだ)奇抜(奇抜だー>きばつだ)な広告が人気を集まる時代であることを強い(つよい)人々印象づけ、新しい広告の流行を作り出した。

ちなみに昔どうだったかというと、覚えやすい文句で、何の宣伝が誰にでもすぐわかる広告がほとんどだった。しかし、現代では、あたりまえの宣伝文句ではいはやらない。

もっと人を「おやっ」と思わせるような広告が流行になっているからだ。このような流行は商品広告でけではない。

公共広告も、以前は「暴力追放」とか「お年寄りを大切に」といった、わかりやすい呼びかけがほとんどだったが、最近では、大胆で奇抜なものに変わってきた。

金銭(きんせん)的な利益(りえき)結び付か(むすびつける)ない公共広告も、広告であるからには、時代の流行に無関心で入られないのだろう。

(2)

A:あれ。これは映画のポスターかな。

B:ああ、これは地下鉄の公共広告のポスターだよ。「独裁者」っていう、チャップリンのパロディーさ。

A:ふうん。「独占者(どくせんしゃ)」と書いてあるね。

B:つまり、席を独り占めしないで(ひとりじめする)、お互いに(おたがいに)譲り合って(ゆずりあう)座るようにしようっていう広告なんだよ。

A:へえ、おもしろいねえ。でも、そういうふうに説明されないと、ぼくらにはわからないなあ。

B:そうだろうね。最近の日本では、この広告みたいにちょっと奇抜なものが多いんだよ。まあ、一つの流れだろうな。広告って言うのは、いいにつけわるいにつけ、時代の流行に影響されるからね。

A:なるほど。公共広告みも、時代の流行には無関心ではいられないわけだね。

B:まあ、日本人は流行に振り回されているんじゃないかと言うきがしないでもないけど。

A:だけど、次々とさられる流行が、社会に活力を与えて(あたえる)いるのは確かだと思うよ。

posted @ 2008-01-25 16:57 ghyn 阅读(36) | 评论 (0)编辑 收藏

第二十二課 贈り物

日本には、お中元(おちゅうげん)とお歳暮(おせいぼ)という贈り物の習慣(しゅうかん)がある。

お中元もお歳暮も、もともと神や仏(ほとけ)に供える(そなえる)米(こめ)や餅、魚などを親しい(したしい)人に贈る、という宗教(しゅうきょう)行事(ぎょうじ)だった。それが、次第に(しだいに)宗教行事としての意味が失う(うしなう)。現在では、世話になっている人に感謝のしるし(印、標、徴,験)として贈り物をするという習慣になっている。

個人の間はもとより、会社の間でも盛ん(さかん)に贈り物のやりとりが行われる(おこなわれるー>行うおこなう)。贈り物に使われる品(しな)も、砂糖やお茶なとの食料品、食器類(しょっきるい)と衣類などの日用品と、実に多種多様(たしゅたよう)である。そのため、毎年、七月のお中元の時期と十二月のお歳暮の時期になると、全国のデパートや商店にさまざまな贈答品(ぞうとうひん)が並べられ、店内はそれを買い求める(かいもとめる)客をごった返す(ごったがえる拥挤

お中元にしろお歳暮にしろ、本来の宗教的な意味はなくなり、今では、多くのひとがただ社交(しゃこう)のために贈っているだけである。「このような習慣は廃止しよう」という声もあるが、現実には一向に(いっこうに)なくなる気配(けはい)はない。それどころか、外資系(がいしけい)の会社対しても、「卿に入っては卿に従え(従えるー>したがえる)」とはかりに、中元、歳暮の習慣を取り入れたらどうかと、デパートが働きかけるほどである。

ところで贈り物と言えば、最近、面白い贈り物の習慣ができた。二月十四日、キリスト教の聖バレンタインデーに、女性が好きな男性にチョコレートを贈ると言う習慣である。こんな習慣は、キリスト教の国々(くにぐに)にもない。

最初は、若者の間で始まったこのチョコレートのやりとりは、会社などを中心に、今や年齢に関係なく広まりつつある。

バレンタインデーにチョコレートを贈るという習慣は、製菓会社がチョコレートの売り上げの増加(ぞうか)をねらって作り出したものらしい。製菓会社の販売作戦(さくせん)にまんまと乗せられたと言えば、それまでだが、贈り物の好きな人間の心理をうまくつかんだ製菓会社の作戦勝ちという心であろうか。

(2)

A:ごめんくださいませ。
B:はい。まあ、これはこれは、吉田さんの奥様。
A:いつも主人が大変お世話になりまして。

B:いいえ、こちらこそ。よくいらっしゃいました。さあ、どうぞ、お上がりください。

A:いえ、ここで失礼されていただきます。これはつまらない物でございますが、皆様に召し上げっていただければと存じまして。

B:まあ、それはご丁寧に恐れ入ります。どうかこんなにご心配なさらないでください。

A:これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。どうもお忙しいところをおじゃまいたしました。

B:まあ、何のおかまいもいたしませんで。

A:ご主人様にどうかよろしくお伝えくださいませ。
では、失礼いたします。

B:そうですか。ご丁寧にありがどうございました。では、ごめんくださいませ。

posted @ 2008-01-25 09:57 ghyn 阅读(43) | 评论 (0)编辑 收藏

日本の国土(こくど)は地球上の陸地の僅(わずか)400分の一にすぎない。しかし、その狭い国土になんと世界の火山の十分の一が集まっている。日本の風土(ふうど)を考えるうえでこれらの火山の存在を無視することはできない。

火山がおくて困るのは、地震が頻繁(ひんぱん)に起こったり、火山の噴火(ふんか)によって被害(ひがい)をぐけたりすることである。例えば、九州の鹿児島(かごしま)市では、桜島という火山が噴き上げる火山灰のために、市民の生活や農作物がしばしば(屡)被害を受ける。最近では、1986年11月に、東京の南にある伊豆大島(いずおおしま)で、三原山という火山が噴火して。熔岩が流れ出し、島の住民(じゅみん)が一時(いちじ)本州に避難するという騒ぎがあった。

しかし、困ることがある一方で、逆にありかたいこともある。それは、火山の恵みである温泉が日本のいたる所に湧き出る(わきでる)ことである。

温泉の湯には、硫黄(いおう)やカルシウムなどさまざまな成分が含まれていて(含むふくむ)、
病気やけがを治す働きがある。だから、にほんでは昔から「湯治(とうじ)」と言って、病気や怪我を治すために、よく温泉を利用した。

温泉のある所は、美しい山や川など、自然(しぜん)の景色(けしき)にも恵まれているから、「湯治」は昔の人によって数(かず)少ない娯楽(ごらく)の一つでもあった。山の緑を眺めながら(ながめる)、のんびりと温泉につかるのを、日本人はこの上ない楽しみとしてきたのである。

日本人は世界でもとりわけ風呂好きな民族と言われているが、温泉がにほんじんの風呂隙と言う性格を作ったと言っても過言(かごん)ではないたろう。

温泉は、湯に入って疲れ(つかれ)を癒したり病気を治したりできるだけではない。
温泉の熱を使って、野菜を育てたり、魚を飼ったりすることもできる。さらに、最近は、温泉の熱を利用した地熱発電の研究も行われている。地熱発電は技術的にまだまだ難しい問題があるようだが、温泉の熱をエネルギー源にしようという考えは、火山の多いにほんにとっては大変魅力的である。

(2)

A:今度、佐藤さんと箱根の温泉に行くんです。

B:そうですか、それはいいですね。

A:温泉だから、やっぱり火山があるんでしょう。火山も見てみたいと思ってるんですが。

B:もちろんありますよ。噴火した火山の跡があって、今でも水蒸気(すいじょうき)が噴出してるんですが。

A:ぜひ行ってみたいですね。でも、急に(きゅうに)噴火しないでしょうか。こないだ、伊豆大島(いずおおしま)の三原山が噴火したでしょう。

B:大丈夫ですよ。箱根は三原山ほど火山の活動(かつどう)の活発(かっぱつ)じゃあないから、心配することはありません。

A:それなら安心ですね。でも、こないだの三原山の噴火にはびっくりしました。

B:そうでしょうね。実は、僕も、まさかあんなに大きな騒ぎになるとは思わなかったんです。火山の噴火なんてあったにないんですが、日本は火山が多いから油断はできないですね。けれど、火山のおかけで得をしてることもあるんですよ。
A:温泉が豊富な(ほうふ)火山のおかけですものね。

B:ええ。それに、火山の近くは湖(みずうみ)があったりして、景色のいいところが多いんです。だから、日本の国立公園には、たいてい火山と温泉があるんですよ。

posted @ 2008-01-25 09:46 ghyn 阅读(72) | 评论 (0)编辑 收藏
2007年12月12日
   好久不来沪江上面了,又是一年的日语考试结束了。今年的我本来打算考过一级的。但是由于工作的关系不再国内,反而到了日本来出差。确定日程的时候已经错过了日本地区的报名时间。所以今年也就只能期盼着身边的人或者说沪江上努力学习的人们能够过级。
   一级——没考过的人想要考过它,考过的人觉得一级也就是一个起步阶段,多次考不过工作中经常使用的人觉得过了一级的也不如自己,对于想到日本留学的人来说可能是对于自己日语水平的一种认定,对于要到日本工作的人来说过了一级可能让自己标价更高。个人有个人的目的。有没有人纯粹就是对日语感兴趣,恐怕人数不多吧。
  朋友的blog中得知今年考试时北京是很寒冷的。从西门走到考试的教室对于那些不在清华长待过的人来说其实是很难找到捷径的。这个捷径就是你要骑车或者打车一直到西门与南门交叉的路口上,然后走到教室大概也就三分钟的时间。可怜的我那朋友在大风里走了20多分钟才到呵呵。最后竟然连听力考什么都没记住。她不是考得太好而是根本第一题就没听懂造成了立刻失去了信心。又可能是因为她把这次考试看得太重吧。每个人的心里承受能力都是有限的,在自己的范围之内做应该做的事可能才是感到生活有趣。想到最近给自己太大的压力反而造成了,先小赢而大输的结果。
  在失败中学习,找回成功是我现在要做的。克服自己长久以来的陋习,为自己找到一个合适的未来。
posted @ 2007-12-12 16:17 ghyn 阅读(44) | 评论 (0)编辑 收藏
2006年12月11日
在今日竞争愈来愈激烈的商场中,对一个希望获得良好业绩的机构而言,拥有一个具有激励动机的工作场所是相当重要的。因此学习如何激励员工,便成为管理人责无旁贷的任务。《激励员工》教你如何将理论付诸实现,以及在工作场所中,如何建立、维持一个具积极氛围的环境。本书提供许多实用的建议,包括101个秘诀;更详尽地解释了所有重要的激励技巧──从分析员工不同的需求、诱发动机,到利用多种技巧和训练增加工作满意度。最后有个自我评估的项目,用来检视你的激励技巧,帮助你提升表现水准,激发你与下属的最大潜能。

●分析激励

要激励员工──不管是针对个体还是针对团队──产生最好的效果,首先必须深入分析他们的个人动机。

1.如果你不知道应怎样去鼓励某人,最好先问一问。

2.评估你自己和员工的积极程度。

3.运用说服和影响力来激发下属自我激励。

4.确定员工的需要是甚么,同时在会见他们时给予他们帮助。

5.记住,将工作变得轻松,并不等于将它变得容易。

6.尝试利用自发的社交和体育活动来激励员工。

7.利用小组竞争刺激士气。

8.将管理者的数目减至最低。

9.谨记不同的人需要不同的激励方式。

10.留意可能会使员工消极的系统。

11.对任何批评,都要寻求正面的响应──这是员工在激励中的正面表现。

12.和员工谈话时,一定要保持目光接触。

13.询问你的员工,工作中的每一个改变是否有助于激励他们。

14.学习分辨公事和私事之间的差异。

15.让工作尽可能的多样,可以预防怠惰情况产生。

16.将离职和缺席视为怠惰的警告讯号。

 

●创建激励

在员工接受激励之前,你一定要先确定他们的工作环境是否符合人性需求。

17.确信员工了解他们的角色和重要性。

18.把握每一个机会展示你的能力。

19.借着合作的管理方式,改善命令和控制的风格。

20.20不要自认为你是“无所不在的”──应该加以确定。

21.如果工作成效不佳,检讨你和员工的工作动机。

22.尊重你的员工,他们也会尊重你。

23.利用不同的沟通方式,强化你所要传递的讯息。

24.在公司内传递讯息以快速为佳。

25.鼓励你的员工参与决策。

26.尽量让员工知道最新消息──搞不清楚状况只会令员工士气溃散。

27.鼓励员工持反对意见──这通常是意见一致的先声。

28.花时间去和员工聊天,而不只是和员工道声早安。

29.对员工有影响的决定,不妨询问他们的意见如何。

30.小心办公室的政治权谋,并且以身作则,绝不加入。

31.不要孤注一掷,而应以周密的计划作后盾来面对风险。

32.即使一些目标并未达成,也要奖励成效卓越的工作表现。

33.只有在成功机率很高的时候,才冒险一试。

34.当你注意到员工的错误时,必须严格且公平,而不是一味的责怪。

35.找出员工一再抱怨的理由,同时尽快解决问题。

36.再三检查你的想法是否被了解透彻。

37.告知员工他们的想法被采用了──以及成功率为多少。

38.拒绝员工的要求时,找一个好的理由和解释。

39.除非你有能力筹募资金,否则别答应员工金钱的援助。

40.考虑所有老资格员工提出的意见。

41.利用每个人正面的特质。

42.尽可能给员工创造提意见的机会。

43.尽快感谢大家提供建议,同时技巧性地处理每一个被拒绝的建议。

44.利用设定高而实际的目标,鼓励员工去达成既定的目标。

45.不要过快地接受“不”这种答案。

46.在设立目标时,让你的员工有机会表达意见。

 

●帮助员工发挥最大的潜能

拥有良好的环境和善于激励员工的领导者,员工就能创造出伟大的成就,以及超越过去的表现。

47.将目标全盘告知员工,可以使他们表现得更好。

48.初次见到新成员时,要让他们觉得自己很受欢迎。

49.对你的同事和员工要有自己的评价。

50.尽可能表现自然一点,但是必须迎合与他人接近的态度。

51.记住你所分派的和所奖励的就是你所得到的。

52.不要让奖励变成空中阁楼──这只会打击工作动机。

53.野心能引导成就,所以要激励每个人的野心。

54.一察觉有爱找麻烦的人,立即和他们当面交谈。

55.改进每一个坏系统,是克服士气低落的第一步。

56.如果员工的士气不振,就应考虑改变你的工作系统。

57.不要等到年度评鉴时,才和员工讨论他们的表现。

58.和员工讨论与工作有关的事情,以防他们太紧张。

59.让员工告诉你降低他们工作动机的原因,注意要认真聆听。

60.坏消息总是传播得很快,所以应尽快加以公布。

61.不管多么不受欢迎,一定要强调改革会给员工带来利益。

62.在因员工工作动机低落而采取行动之前,先评估整个情形。

63.在失去有价值的团队成员前,尽量利用各种方式加以挽留。

64.评定时显露轻松和友善──不要使它变得太正式。

65.藉由员工评定你的机会,寻求自身的改进。

66.评定总是以讨论取得的进步和获得的成功为起点。

67.找出工作中所需支持的性质。

68.提供小型、定期的训练,而非长时间的课程。

69.对每个训练课程都做后续工作,以检视它们的质量和员工的反应。

70.给予员工发挥和增加他们专业技术的机会。

71.旁听训练课程,以确保其高质量。

72.谨慎地对待计分以及类似的系统──而不是庄严地对待。

73.薪资给付以员工的责任和贡献为依据,而不是他们的年资和职位。

74.不要让工作的特定条件被视为“约束”。

75.确保工作可以提供更广泛的刺激和变化。

76.正确处理好金钱,否则其它事情极易受到影响。

77.注意附加福利的花费──它们通常不被重视,结果花费更多。

78.如果你是薪水最高的人,确信要让公司感觉值得。

79.担任整个任务,可以增加效率和提高工作动机。

80.当训练结束后,让员工有机会使用新掌握的技能。

81.如果有个建议被采纳了,就让提议人来完成这个建议。

82.确保员工不因外在限制受折磨。

83.从在职员工口中了解其工作内容。

84.给一位在过去一年z里一直没有任务的员工分派任务。

85.鼓励员工参加定期培训,为今后的成功铺平道路。

86.不要忽视人尽其才──否则后果和压榨员工一样严重。

87.尽可能利用每一位员工的技能。

 

●奖励成就

运用感谢个人的成就、适当地认可其它雄心壮志的员工,作为激励员工的奖励,亦可以鼓励员工之间的良性竞争。

88.尽早提拔有能力、年轻一点的员工。

89.尽可能弹性地利用金钱奖励员工,以便激励他们发挥最大的潜能。

90.利用特遣部队发掘最优秀的员工。

91.利用每一个机会去宣传品质和实践提高。

92.在实行重大改变时,同时也作些小改变。

93.确信所有员工都加入品质改进的计划中。

94.确信你给的奖励是锦上添花,而非理所应得的薪资。

95.确定所给的奖励并不需要额外支出。

96.尽可能让竞争者在非金钱奖励的竞争上得到乐趣。

97.不要让浮动计算现金的奖励,成为打击士气的来源。

98.在可能的时候,给予与表现有关的奖励,而不仅仅是加薪。

99.利用证书和刻上姓名的礼物,标示员工的成就。

100.如果改变你自己的行事方法能够改进员工的工作动机,那就设法去改变自己。

101.定期和员工进行面谈,以便检视他们的工作士气。

posted @ 2006-12-11 00:37 ghyn 阅读(379) | 评论 (0)编辑 收藏

Since I do not foresee that atomic energy is to be a great boon for a long time,I have to say that for the present it is a menace.Perhaps it is well that it should be. It may intimidate the human race to ring order into its international affairs, which, without the pressure of fear, it undoubtedly would not do.
因为我无法预见原子能在长期来说会有正面的效用,我必须说,目前而言它是一个威胁。或许这样也好,人类会因为害怕而建立国际秩序;或没有恐惧的压力,国际秩序无疑是难以建立的。
It is difficult even to attach a precise meaning to the term"scientific truth". "Religious truth" conveys nothing clear to me at all.
要给“科学真理”这个词准确的定义是极困难的,“宗教真理”这个词对于我仍然毫无意义。
The pursuit of knowledge for its own sake, an almost fanatical love of justice, and the desire for personal independence--these are the features of the Jewish tradition which make me thank my lucky stars that I belong to it.
对知识主动地追求、对公正基金狂热的喜好以及对个体独立性的渴望,这三种犹太传统的这些特征,让我感谢自己身为犹太人。
In the philosophical sense there is , in my opinion, no specifically Jewish point of view.

我认为从哲学的角度来看,并没有特别的犹太人观点。
Thought is an end in itself, like music.
思想是目的本身,就如同音乐一样。

 

posted @ 2006-12-11 00:17 ghyn 阅读(397) | 评论 (0)编辑 收藏
2006年12月7日

Philosophy is like a mother who gave birth to and endowed all the other sciences. Therefore one should not scornn her in her nakedness and proverty,but should hope, rather, that part of her Don Quixote ideal will live on in her children so that they do not sink into philistinism.

哲学就像胜于其他科学并且赋予他们一切的母亲,因此部门不该嘲笑哲学的简陋与贫乏,而应该期待哲学中唐吉歌德式的理想能在其他科学中继续存在,以免其他科学陷入功利主义中。

Strange is our situation here upon earth.

怪异是我们在地球上的处境。

The fairest thing we can experience is the mysterious.It is the fundamental emotion which stands at the cradle of true art and true science.He who knows it not and can no longer wonder, no longer feel amazement, is as good as dead, a snuffed-outcandle.

我们所能经历的最美的事就是神秘,她是正确的艺术与科学发展的基本情感。不懂得神秘之美的人,将无法再感受到赞叹与惊奇,就如同死亡或燃尽的蜡烛一般。

posted @ 2006-12-07 23:12 ghyn 阅读(365) | 评论 (0)编辑 收藏

Man tries to make for himself in the fashion that suits him best an amplified and intelligible picture of the world; he then tries to some extent to substitute this cosmos of his for the world of experience, and thus to overcome it. This is what the painter, the poet, the speculative philosopher, and the natural scientists do, each in his own fashion. Each makes this cosmos and its construction the pivot of his emotional life, in orfer to find in this way peace and security which he cannot find in the narrow whirlpool of personal experience.

人类总试图为自己寻找理解世界的方式,并在某种程度上用这种理解来取代真实的经验以超越现实;这也就是画家、诗人、哲学家和科学家已他们各自的方法来处理事情的方式。他们都把寻找一种建构世界和谐秩序的思维方式来做情感生活的重心,以寻找个人狭隘的现实经历中所缺乏的宁静与安全感。

We cannot despair of humanity, since we are ourselves human beings.

身为人类,我们不能对人性失望。

The fate of the world will be such as the world deserves.

人类的命运由人类自己决定。

The little word "we" I mistrust, and here's why:No man of another can say "he" is "I".

我怀疑“我们”这个字眼的意义,因为:没有人可以说“他”就是“我”。

Behind all agreement lies something amiss.All seeming accord cloaks a lurking abyss.

在众人皆同意的表象下,必然有一些被误解或忽略的事。

posted @ 2006-12-07 00:43 ghyn 阅读(370) | 评论 (0)编辑 收藏
2006年11月30日

I want to know God;s thoughts...all the rest are detail.

我想知道上帝的意图……其余的都是细枝末节。

No problem can be solved from the same consciouseness that created it.

不改变制造问题的那些意识,就没有解决问题。

Great spirits have alway encountered violent opposition from mediocre minds.

伟大的心灵总是遭遇来自平凡人的强烈反对。

The most beautiful thing we can experience is the mysterous. It is the source of all true art and science.

我们所能经历的最美丽的事情就是神秘,她是所有真正的艺术和科学的源泉。

Only two things are infinite, the universe and human stupidity, and I'm not sure about the former.

只有两件事情是无限的,那就是宇宙与人类的愚昧;而且我并不知道宇宙是否无限。

Imagination is more important than knowledge. Knowledge is limited. Imagination encircles the world.

想象力币知识更重要。知识是有限的,想象力却环绕着整个世界。

The ideals which have alwaysshone before me and filled me with the joy of living are goodness, beaty, and truth. To make a goal of comfort or happiness has never applealed to me; a system of ethics built on this basis would be sufficient only for a heard of cattle.

真善美是时时闪耀在我们眼前的理想,使我充满申明的喜悦。对舒适或愉悦的追求重来就不是我的目标。建立在这种企图上的道德体系,只能对一群牛发生作用。

posted @ 2006-11-30 22:21 ghyn 阅读(368) | 评论 (0)编辑 收藏
2006年11月26日

I am reminded of the German proverb:Everyone measures according to his own shoes.

我铭记这一句德国谚语:每个人都用自己的鞋子来丈量东西。

We never cease to stand like curious children be fore the great Mystery into which are born.

在我们诞生其中的巨大奥秘面前,我们一直是好奇的孩童。

The man who regards his own life and that of his fellow creatures as meaningless is not merely unhappy but hardly fit for life.

将自己的生命和同胞视为没有意义的人,不但不快乐,而且没有能力生活。

Man grows cold faster than the planet he inhabits.

人类成长的速度远比他所居住的星球快得多。

Small is the number of them that see with their own eyes and feel with their own hearts.

只有少数人用自己的眼睛去看,用自己的心去感觉。

Joy in looking and comprehending is nature's most beautiful gift.

观察与理解的乐趣是上天赐予的最美丽的礼物。

Whoever undertakes to set himself up as judge in the field of truth and knowledge is shipwrecked by the laughter of the gods.

若有任何人敢自称为真理、知识的裁判者,将被众神的嘲笑所击败。

posted @ 2006-11-26 19:26 ghyn 阅读(735) | 评论 (1)编辑 收藏