
★ちびまるちゃん★ 479B 『ヒロシの父、それは友蔵』の巻
红字部分听不出来的,其他地方欢迎讨论指正。
紫色为大家提示后的校正。
ブランクを埋めてみよう!(30HY賞金をゲットできるV^_^V)
放送時間:2004年6月20日
脚本:TARAKO
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
まる子:ちょっとお父さん!私のお煎餅食べたでしょう!
父ちゃん:あ?あ!ごまの入ってやつが?あれがうまかったな!
まる子:ひどいよ!何て勝手に食べんのよ!
父ちゃん:食わないで残しとこお前が悪い!
まる子:二枚入りだったから、一枚先に食べて後の一枚は、ゆっくり食べようって取っといたんだよ。
父ちゃん:ビニールが開けたら、すぐ食わないと湿気ちゃうんだろう!貧乏くせ事してんじゃねよ!
まる子:くさいんじゃなくて、貧乏じゃん!家は。
「何も言えまい!」
まる子:じゃ,あんた謝ってよ!
父ちゃん:煩せーな!煎餅一枚でがたがた,後で倍にして返してやろう!
まる子:じゃ、新潟行って来て!
父ちゃん:あ?
まる子:あの煎餅は学校の帰りに佐々木の爺さんにもらったやつなんだよ!丁度二つ残ってだからって、玉ちゃんと一個ずつもらったよ!新潟のお煎餅!村長そこらの煎餅じゃないんだよ!
父ちゃん:あ、分かったよ。ほらよ!(ふん。)まったく。(新潟。)ああ、もう!持って行け、泥棒!
まる子:仕様がない、手を打つか!
父ちゃん:高い煎餅になっちまったな。
まる子:身から出たワサビだね!
父ちゃん:あ?俺は寿司か?
まる子:ま!次の日曜の事もあるし、今私を敵に回さない方がいいんじゃない?
父ちゃん:日曜?何だそりゃ?
まる子:ハハハ、六月の第三日曜日と言えば。
父ちゃん:だから何だよ?
まる子:じゃじゃん!父の日だよ!
父ちゃん:ああ。
まる子:何それ?祝がないな!
父ちゃん:どうせお前がくれるなんさ、肩たたき券とかだろう?
「と真ん中ストライク!」
父ちゃん:それに言っとくけどな,父の日も、母の日も祝う日じゃない,感謝する日なんだ。
まる子:感謝?
父ちゃん:当たり前だろう!日ごろ頑張ってる親に、有難うの気持ちを込めてってやつよ!
まる子:頑張ってればね。
爺ちゃん:ええの、ヒロシもお母さんも父の日母の日があるのに,なんて爺の日はないんじゃ?
まる子:お爺ちゃん。
父ちゃん:何だよ!いきなり。
爺ちゃん:ずるいいんじゃろう!爺の日も作るべきじゃん!
父ちゃん:あるだろうよ!
爺ちゃん:え?
父ちゃん:敬老の日!
爺ちゃん:敬老の日か。
父ちゃん:爺の日だろう?
爺ちゃん:爺婆一緒じゃないか!
父ちゃん:別に、いいんだろう!
爺ちゃん:よくない!父の日母の日みたいに爺の日がほしい!!
父ちゃん:勝手に作れよう!バカバカしい。
爺ちゃん:わしだって、わしだって。
まる子:お爺ちゃん!お爺ちゃんはまる子のお爺ちゃんだけど、お父さんにとってはお父さんでしょう?ってことは、父の日はお爺ちゃんの日でもある訳じゃん。ね、お父さん!
父ちゃん:まあなあ。
まる子:よかったね!お爺ちゃん。
爺ちゃん:まる子!
◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆
「翌日。」
玉ちゃん:そうでよね。
まる子:うん。でもさ、なんて自分のお父さんなのに,爺さんとかって呼ぶんだろうね?
玉ちゃん:それを言うなら、親同士もそうだよ!夫と妻なのに、お互い父さん母さんって呼び合ったりするもん。
まる子:なんか変だよね。
長山:子供中心の生活になるからだと思うよ。自分にとっては親でも、子供にとってはお爺ちゃんお婆ちゃん,だからついそう読んじゃうんだよね、きっと!
まる子:そうか。
◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆
玉父さん:俺は嫌だ!
玉ちゃん:はいはい!
玉母さん:あなたってば、急に大声出さないで!
玉父さん:たまえ!俺はずっとお前の父さんだぞ!爺さんじゃない!父さんなんだ!
玉ちゃん:分かってるよ!
玉父さん:お前に子供が出来たって、俺は!たまえに子供っていうことは,その前にけ、結婚!
玉ちゃん:お父さん!今までありがとう!さよなら!
玉父さん:ああ~嫌だ!
◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆
まる子:お姉ちゃん!父の日のプレゼントって買った?
姉ちゃん:ああ、そうか。今度の日曜ったっけ?忘れてた。
まる子:あんた!母の日はちゃんとしてたのに。
姉ちゃん:だって父の日って何かあんまり派手じゃないじゃん!明日探して来ようかな?
まる子:ええ、じゃ~
姉ちゃん:あんたはあんたでやんなよ。
まる子:ぶ、けっち!
姉ちゃん:どうせ肩たたき券でしょう!
まる子:ええ?私って一体。
母ちゃん:まる子!お父さんお風呂だから、一緒に入っちゃえば?
まる子:はい!
◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆
まる子:ね!お父さんはさ、お爺ちゃんに何をあげるの?父の日だよ!プレゼント。
父ちゃん:何バカな事を言ってんだ!そんな小恥ずかしい事する訳ないだろう。
まる子:何て?
父ちゃん:何てってお前!
まる子:だってお爺ちゃんはお父さんのお父さんでしょう?別に恥ずかしく何かないじゃん。
父ちゃん:あのな!
まる子:こういう時こそチャンスだよ!たまには親孝行すれば!
「そっくりそのまま返したい父ヒロシであった。」
◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆
爺ちゃん:ヒロシ。
父ちゃん:何だよ?
爺ちゃん:夕飯の時漬物を食べ過ぎてのどが渇いての。
父ちゃん:じゃ、ほれ。こんなに小さかったっけ、爺さんの背中。
爺ちゃん:うまい!何じゃ?
父ちゃん:いや、あんま飲みすぎると,おねしょするぞ!
爺ちゃん:人は何だと思ってるんじゃ!まったく!
「父の日だよ!プレゼント!」
父ちゃん:プレゼントか。俺が子供の頃は食うのは、やっとっていう時代だもんな。うわー!白い飯だ!凄いや!
婆ちゃん:一口ずつしかないけどね。
父ちゃん:いただきます!うまいな!
爺ちゃん:もう食べちゃったのか?ヒロシ。ほれ、食え!父ちゃんが薯を食うから。遠慮するな!
父ちゃん:あったな、そんな事。そう言や俺今まで爺さんに、何かものをやった事ってあったっけ?父ちゃん!
爺ちゃん:お!凄い!こんなに!ありゃ、これが渋柿だな。よし!干し柿にするか。
父ちゃん:あの干し柿も結局全部俺が食っちまったんだよな。うまいな!うまいよ!父ちゃん。
爺ちゃん:そうか。うん、いっぱい食えよ!ヒロシ。いっぱい食って大きくなれ!逞しく生きろよ!ヒロシ。
父ちゃん:親父。
「そして、父の日。」
母ちゃん:あら、いい色じゃない、お姉ちゃん。
婆ちゃん:本当じゃの。ヒロシの草藍足にはもったいない!
父ちゃん:おい、婆さん!
母ちゃん:どうしたの?まる子。
まる子:もういいや!はい!
姉ちゃん:出た!肩たたき券!
まる子:うるさい!
父ちゃん:ええ、こりゃいいや。ほれ!
母ちゃん:あら、いいじゃない。
婆ちゃん:考えたね、まる子。
父ちゃん:じゃ、早速頼むわ。
まる子:任しといて!はいはい!
父ちゃん:おどどど、うめー!
母ちゃん:それにしても、お爺ちゃんは遅いわね。
婆ちゃん:もう帰れるじゃろう。
まる子:老人会の集まり?
婆ちゃん:急に呼び出されての。
爺ちゃん:ただいま!
まる子:あ、お爺ちゃんだ!
爺ちゃん:うん?何じゃ?おい、婆さん!これ婆さんのか?
婆さん:いいえ。何体?それ。
爺ちゃん:わしの机の上にあったんじゃが。ほれ!
婆ちゃん:おや!美味しそうな干し柿。
母ちゃん:どうしたんですか?それ。
爺ちゃん:いや、わしも聞きたい。誰がこれを置いた?
「知らない。」
母ちゃん:私じゃないですよ。
婆ちゃん:あたしでもないよ。っていう事は。
爺ちゃん:ヒロシ、お前か?
父ちゃん:バカなことを言うなよ。何で俺が。
爺ちゃん:じゃ、一体?分からん。
まる子:気味悪いね。
姉ちゃん:お爺ちゃん自分で買って、忘れてたんじゃないの?後でこっそり食べようとかだって。
婆ちゃん:爺さん確か干し柿嫌いだったよね。
爺ちゃん:うん。そうじゃよ、わしは買わんよ!絶対!多分、わし?嫌いなのに買ったの?わし?
まる子:どうしたの?お父さん。
父ちゃん:そ、そんな。俺って、俺って、一体。
爺ちゃん:わし?
「一世一代のプレゼントが見事に、空振り三振に終わってしまったヒロシ。」
「ストライク!バッターアウト!」
「なれない事は二度とすまいと堅く心に誓うのであった。」
<終わり>
点这里查看论坛相应帖子
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※