内外で100以上を乗り比べたという宮田珠己さんは、著書『
ジェットコースターにもほどがある』(小学館)で、この遊具の魅力を「四拍子の手の動き」に例えた。指揮棒のように、滑らかに流れる動感である。だがその一曲は、異音とともに途切れた。
在国内外100多次乘坐并比较过过山车的宫田珠已先生在著作【过山车也要有尺度】(小学馆)中把这个游乐道具的魅力比喻成“手的四拍子运动”。像指挥棒一样有平滑流畅的动感。但是这首曲子伴随着不和谐的音符而中断。
大阪府吹田市の遊園地、エキスポランドで起きたコースターの死傷事故で、点検不備の疑いが出ている。金属疲労を見落としたまま「絶叫度は満点」と宣伝していたとすれば、これは人災となる。
人们怀疑大阪府吹田市的游乐园Espland发生的过山车死伤事故是由于设备点检不完备而造成的。如果忽略金属疲劳现象而宣传“惊叫度百分百”的话,那这事故就是人为造成的。
『遊園地のメカニズム図鑑』(日本実業出版社)の著者、八木一正さんは、ジェットコースターの変遷(へんせん)を「人類の恐怖体験の進化の歴史」と書いた。始まりは18世紀、ロシア貴族の氷滑りらしい。20世紀前半の米国に登場した本格型は、大西洋の単独横断飛行から凱旋(がいせん)したリンドバーグに「飛行機より怖い」と言わせた。
【游乐园机械装置图鉴】(日本实业出版社)的作者八木一正先生写到过山车的变迁是“人类恐怖体验的进化历史”。起源好像是18世纪俄罗斯贵族的滑冰。20世纪前期真正的过山车出现在美国,单独飞行横穿过大西洋凯旋归来的林德柏格说它“比飞机更恐怖”。
加速や回転による恐怖が月並みになると、乗り心地を不安にする工夫が続く。立たせて重心を上げ、ぶら下げ型で足の踏ん張りを奪い、乗り物ごと暗闇に放り込む。より怖く、もっと刺激をと、お客と業者の二重奏が共鳴した。
当加速和回转的恐怖变得习以为常,就要更加不断下功夫让人们感觉到乘坐的不安。竖立起来使之重心上升,悬空着让脚无处可踏,每个座位都投入黑暗。这更加恐怖与刺激的感觉和客人与经营者的二重奏产生了共鸣。
日本の遊園地は、速度や落差、走行距離などで世界一を競い合ってきた。コースの「谷」で押しつぶされるような重力を、「山」では体が浮くような無重力を味わえるのは遊園地の中だけだ。
日本的游乐园在速度,落差和行走距离等方面都可与世界第一相媲美。只有在游乐园中才能体会到轨道的“谷底”处急速压下的重力和“山顶”处身体漂浮一样的失重感。
しかし、そうした非日常の体感は200%の安全が前提だ。客は安心とセットの恐怖感にお金を払い、心おきなく悲鳴を上げる。砂粒ほどの危険が、絶叫の意味を一変させてしまう。
但是这样非同寻常的体验是以200%安全为前提的。游客们用金钱买来安心和设备的恐怖感,毫无担心地发出尖叫。但砂粒那样小的危险使尖叫的意味发生了改变。
★ない‐がい【内外】①うちとそと。内部と外部。特に、国内と国外。「―の記者団」
★程がある/物事には適切な程度というものがある。度を越す人をたしなめていう語。「冗談にも―」
★メカニズム [3] mechanism(1)機械の装置。仕掛け。メカ。(2)物事の仕組み。組織。機構。「政治の―を解明する」
★つきなみ【月並】一 毎月決まってその事をすること。「―(の)会」二 ―な/―に 型にはまっていて、平凡な様子。「―な文句」
★ふんばる【踏ん張る】(自五)(一)両ももに力を入れて両足を大きな角度に開く。(二)開いた足に力を入れて、動くまいとして立つ。「土俵ぎわで―」(三)他人の説に従ったりしないで、どこまでも自分の説を主張する。「最後まで―」
★こころおき-なく [6][5] 【心置き無く】 (副)〔形容詞「こころおきない」の連用形から〕(1)気兼ねしないで。遠慮なく。「―語り合う(2)あとに心を残すことなく。心配なく。「―旅に出る」
posted on 2007-05-09 09:48
ivyrainy 阅读(772)
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