
9.8やっときた。木村拓哉主演映画「HERO」の上演をずうっと待っていた。別にキムタクがそんなに好きというわけではないけれども、ただ日本にいた以上、できるだけいろんな経験したかっただけだ。映画館に行くのもそのひとつだと思っていた。決意した上で、「HERO」の前売り券が手に入った。
でも、本当に不思議だなぁ、チケットを買う前後の気持ちといえば。買う前に、わくわくするっていうか、期待するのは間違いない。ただ、確実にチケットをもらったとたん、なんだか不安がこみあげてきた。今の私、日本語が大丈夫なのかって、あんまりに自信がなかった。
まぁ、とにかく、2001年に放送した「HERO」のドラマを始めよう、と思っていた。この前、キムタクの人気ドラマを何部も見たけど、何で「HERO」を今まで見なかったのは自分もよくわからない。でも、私が短気で、あるドラマを始めようと思ったが最後、いつも2、3日中に全部見てしまった。でも、「HERO」のドラマをは二週間かかった。わざとゆっくり見るっていうか、まじめに勉強した。
第一回目は、前に見たドラムと同じように、中国語の字幕でストーリーを見るほどだ。しかし、それだけできっと映画にはいけないと思った。よし、もう一回、今回は出演者のセリフを中心にしようと。「HERO」は検事さんの話で、ローに関する用語どんどん出てきた。聞き取りづらいのセリフ何度も繰り返す、そしたら、普通の45分の一話は倍の時間もかかってしまった。ほんとにやりがいやるよ、って自分を励まそうとした。
いよいよ「HERO」の公演をやってきて、私は自分の本番のように上がってきた。やっぱり日本語の心配だ。落ち着こうにも落ち着けないぐらいで、映画館に向った。
当日は、シアターの1/4ほどの観客がきた。ちょっと空いているなぁと思っていた。130分間、自分が映画に打ち込んでいた。周りの観客と同じように笑ったり感動したり出来るのはうれしかった。最後のクライマックスとした裁判のシーンに、目が滲むように感動した。ほんとにここにきってよかったと思った。
もしこの後、家でもう一回この映画を見にすれば、きっと映画館にいた自分を思い出しするんだろうなぁ。
posted @ 2007-09-09 22:13
jenniferjue 阅读(490) |
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「光陰矢の如し」という事はある時期を充実に過ごしたという事だろう。夏休みが明けてそう思った。
日光への旅行は私にとって忘れがたいものだ。最初、寡黙の課長さんに「夏休みどこかに行こうよ」と誘われると、正直びっくりした。幸いにチームの皆(中国人)一緒に行くことになって、ひと安心だった。仕事中に課長さんは結構厳しくて、同僚は課長さんに叱られたことも幾つあって、一緒にいるとなんか緊張というより怖い。
日光に行くことにするのは、課長さんは車で迎えに来た朝までだった。私は後ろ側の席を座り込んで、最後に助手席に座るのは伍さんだった。
「行きたいとこがある?」課長さんに聞かれた。
「… …」皆黙ったまま。
「じゃ、世界遺産のとこに行こうか、栃木県の日光という町だよ。」
日光?聞いたことがある。なんかちょっと興奮した。
でも、果たして思った通り課長さんの無言の旅だった。後ろに座っている三人は恐る恐る中国語の会話が始めた。「いつかつくかな」と呟きながら時計に目をやった。ああ~なんだかもう長い時間を経ったのに、出発からただ
30
分だった。
途中で日本選挙の看板を幾つ通った。
「先選挙の宣伝見た?」と突然課長さんに聞かれた。
「はい、今日ですね。」私はちょっと慌てて答えた。
「よく知ってるね!」
「あ、ニュースに毎日出てるから」
「オレ、昨日投票したよ、今日出来なくてさ」
「… そうですか」今何を言ったらいいのか、「あ、課長さんは何の党を支持していますか」
「それは言えないよ」
「…すみません…」そうかそうか、政治について聞かないほうが…
「いや、別にいい」
又、無言に落ち込んだ。
やっと着いた。ファーストリゾートは東照宮だった。何の歴史も知らずにここに来るなんてちょっと無駄だと思った。結局、写真を取るのはここに行ったことがあるという証明みたいことだ。神社の周りに見ながら、
「中にはいる?」また聞かれた。
「……」中に何かあるの?
「じゃ、別の所に行こうか、自然のとこ」と言い切った。
「はい …」皆やむを得ずに課長さんについて行った。
中禅寺湖という所に来た。課長さんは「モーターボートで湖一周周り」の売り込みの係りさんと話し始めた。皆はやはり写真ばかり取っていた。
「ボートでも乗ろうか」又来た。
「……」
「乗りたくない?」
「課長さんは乗りたい?」と楊さんはいきなり聞いた。
「いや、オレは別にいいけど。」
皆戻ろうしたところ、課長さんは私に向いて、「乗りたくない?」と言った。
「……」唇をかみしめて、「乗りたい…」と言っちゃった。
「じゃ、乗ろうか」
今でも思えば、ボートを乗ることは楽しい限りだった。ボートの運転手又解説者は中禅寺湖についての歴史、物語を言ってくれたけど、難しくてあまり分らなかった。でもここはきっと観光客は行くべき所だな、と思った。景色もとより自分の心がいつの間に穏やかになるのが不思議だった。
課長さんに連れてくれた場所は意外に気に入った。初めて生の滝も見た。滝つばで滝から飛び出した水の玉に浴びて幸せだな、と思った。
帰り道で皆疲れて寝てしまった。おまけに土砂降りにもあった。あの時、課長さん一人で運転するのは寂しいだろう。日光の旅行はきっといろいろ考えてくれたなあ、と思った。それから、日本人は分別する時の「お疲れ様でした」という言葉は初めてしみじみ理解した。
posted @ 2007-09-09 15:10
jenniferjue 阅读(324) |
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