物理学者で随筆家の寺田寅彦は嫁ぐ長女に祝いの品として、秤(はかり)と巻き尺を贈っている。実用というよりも物事の軽重長短を誤るな、との教えであったと小林勇「回想の寺田寅彦」(岩波書店)にある
物理学家同时也是随笔家的寺田寅彦将秤与卷尺作为祝贺长女出嫁的礼物而送给了她。小林勇的《寺田寅彦回忆录》(岩波书店)中写着,比起物品的实用性来说,他更是希望女儿不要弄错了事情的轻重长短。
巻き尺もいまは実用の贈り物だろう。ご亭主のおなかの回りを測るのだよ…。メタボリック症候群の対策として今月から、腹回りにも目を配る健康診断の新しい制度が始まった
现在来说卷尺也是实用的礼物吧。因为可以拿来测量丈夫的腰围了……。作为对付新陈代谢症候群的对策,从本月开始关注腰围的健康诊断的新制度将实施了。
「我ながら 心憎くも 肉つきぬ またも病(やまい)の 来ずやねたみて」。作家、岡本かの子が詠んだ肥満を嘆く歌を引くまでもなく、肥えた体をねたむかのように病気は害意を抱いて忍び足で訪れる
“就连自己都憎恨/不想要的肉或者疾病/请不要来了”。虽然不至于引用作家岡本かの子歌唱的这首哀叹肥胖的和歌,但像是愤恨肥胖的身体般,疾病怀着恶意之心悄悄的来访。
酒量がどう、運動量がどう…と、職場の定期健診では問診のたびに保健師さんの前で、試験に赤点をもらった高校生のようにうなだれている。叱(しか)られる科目がまたひとつ増えるわけだが、それもわが身のためだから仕方がない
酒量如何,运动量如何……等,职场的定期健康诊察时每次在保健师的面前被问诊,就好象考试时得了不及格分数的高中生般耷拉着脑袋。虽说又增加了一个被斥责的科目,但这也是为了自己的身体,所以也是没办法的。
今日はメートル法公布の記念日という。腹回りが0・何メートルか、巻き尺を買ってまずは現実を直視し、打倒メタボの開戦記念日にするのもいいだろう。よく伸びるゴム製の巻き尺をどこかで売ってないでしょうかね。でしょうね。
据说今天是公尺法公布纪念日。腰围是零点几米吗,买卷尺首先要正视实际情况,将今天作为打倒新陈代谢征候症的开战纪念日也不错吧。哪里有卖能卷得很长的橡胶卷尺吗,有卖的吧。
posted on 2008-04-11 20:20
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