菊池寛は生涯の友、芥川龍之介の九回忌に追悼の句を詠んでいる。〈故人老いず生者老いゆく恨(うらみ)かな〉。亡き人の遺影に向かうとき、誰もが感じる痛みだろう
在芥川龍之介第九次的忌日仪式上,菊池寛吟咏了一句追悼他一生的朋友的俳句“故人不朽音容在,生者渐老恨悠悠”。对着亡者的遗照,这是任何人都会感受到的痛苦吧。
事件から9年の時が流れた。遺影のなかの本村弥生さんは23歳のまま、夕夏(ゆうか)ちゃんは生後11か月のあどけない顔をしている。山口県光市の母子殺害事件で殺人、強姦(ごうかん)致死の罪に問われた犯行当時は18歳だった被告(27)に広島高裁が死刑を言い渡した
从事件发生至今已经过去9年了。遗照中保持了本村弥生女士23岁的样子,以及小夕夏出生仅11个月的天真无邪的脸。山口县光市的母子被杀害事件中,广岛市高等法院以涉嫌杀人,强奸致死罪名宣判犯罪时18岁的被告(27岁)死刑。
甘えようとして誤って死なせてしまい、生き返らせようと強姦した…。被告は法廷でそう述べている。書き写すのもばからしい。死刑判決は最も重い「極刑」ではあるが、犯した罪と比べて重い「厳刑」とは思わない
被告在法庭上这样说:欲向弥生撒娇而将她误杀致死,想让她活过来才强奸她的……。我觉得自己将他的这些话写下来也是愚蠢的。死刑判决虽然是最重的‘极刑’,但与他所犯下的罪行相比我觉得那根本算不上‘严刑’。
10日ほど前、被告は本紙記者と接見して取材に応じ、「すみません、という気持ちがある」と語った。電車の中で足を踏んだのならば、それでいい。死をもってしか、否、死をもってさえ償えない罪が世の中にはある
10多天前,该被告接受了本报的采访,他说“对此我感到很抱歉”。若是在电车中踩了别人一脚的话那还能说是这种感觉。世界上也有着只有以死,不,即使是死也无法弥补的罪行。
妻と子を殺された本村洋さん(32)は、墓前に判決を報告するという。故人は老いず――老いることを許されぬ永遠の新妻と永遠のみどりごは、どんな表情を浮かべるだろう。
据说妻子与孩子被杀害的本村洋先生(32岁)在他们的墓前报告了判决的事情。故人不老——不允许老去的他永远的新婚妻子以及孩子现在会浮现出一个怎样的表情呢?
posted on 2008-04-23 20:09
临波 阅读(32)
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