徳川家康がくつろいだ座談の折、「いまの世に武蔵坊弁慶のような剛勇の士はいない」と語った。と、頑固一徹の家臣、本多正重が異を唱えたという。「弁慶は幾らもござるが、義経のようなよい大将がござらぬ、て」
据说徳川家康很惬意地进行座谈的时候曾说过“如今社会上已经没有像武蔵坊弁慶这样刚强的武士了”。他的固执的家臣本多正重提出了异议“像弁慶这样的人还是有的,但是像義経这般好的将军却是没了”。
いないのは弁慶か、義経か、迷走する組織を見るたびに、史書が伝える主従のやりとりが浮かぶ。本紙の世論調査で麻生内閣の支持率が20%台に急落した
如今的社会上看不到的是弁慶呢、还是義経,每次看到偏离正规的系统,史书上所说的那些主仆的谈论就浮现在了我的眼前。根据本报所作的舆论调查麻生内阁的支持率一下子跌落至20%。
漢字の読み違いや失言もあったが、景気対策を盛った第2次補正予算案の国会提出を先に延ばすなど、「経済の麻生」という看板の偽りに人々は失望したらしい
他固然有读错汉字以及失言等情况,但推迟了在国会上提出满是景气对策的第二次修正预算案等等,人们对于他打出的‘经济麻生’这一招牌的虚伪性似乎失望透顶。
福田前内閣、安倍前々内閣がいずれも、“消えた年金”など官僚の不始末や政治資金をめぐる閣僚の醜聞により、いわば弁慶たちに足を引っ張られたのに対して、現内閣の場合は義経が自分で転んで招いた危機である
无论是福田前内阁,还是再前一任的安倍内阁,都是因为‘消失的养老金’等官僚的不注意以及关于政治资金的阁僚们的丑闻(引致下台),可以说对于弁慶们设置的障碍,那是在现内阁的情况下義経自己摔倒所招徕的危机。
古川柳に〈義経は八艘(はっそう)とんでべかこをし〉とある。壇ノ浦で八艘とびの離れ業を演じ、敵に「べかこ=アッカンベー」をする義経の得意顔を詠んでいる。総選挙の陣で野党に「べかこ」をする首相の姿を瞼(まぶた)に描くには、尋常でない想像力が要る。義経がいない。
古川柳中有这样一句“義経跳过了八艘船后作鬼脸给我看”。那是一首描写了他在壇之浦表演飞跃八艘船的绝技后向敌人‘扮鬼脸’的得意洋洋的面孔。要在眼前描绘总选举的战役中首相向在野党作‘鬼脸’的样子,那是需要非一般的想象力的。想来现在的社会上并不存在義経这样的人了。
posted on 2008-12-09 19:58
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