「仮名手本忠臣蔵」の三段目、敵役の高師直(こうの・もろのう)は“袖の下”で受け取る金品を酒にたとえて言う。「酒は呑(の)んでも呑まいでも、勤むるところはきっと勤むる」
‘仮名手本忠臣蔵’的第三段,扮演坏人角色的高師直将暗地里收受‘贿赂’——金钱物品比喻成酒。“无论我是否把酒喝下去,还是会把该做的事情去做好的,请不要小看我”。
金品をもらって便宜を図る俺(おれ)ではない。もらおうと、もらうまいと、お役目はきちんと果たすのだ、と。そう言いつつ、「御貴殿(ごきでん)、いつ御酒(ごしゅ)下された」=君は賄賂(わいろ)をくれたかい?=と人をなじるのだから、勤めっぷりも甚だ怪しい
他说“我并不是收取金钱物品贪图便宜的人。无论是否收取,都会好好的完成任务的”。虽然是这么说,但“您何时赐予我酒啊”就相当于“你会给我贿赂吗?”因为是责问人,所以假装做工作的样子也非常的可以。
公務員の癒着が明るみに出るたび、師直流の弁明を聞く。厚生労働省を1週間前に退職した九州厚生局の前局長氏(59)も、「公私の区別は一寸の曇りもない」と語っている
每次公务员勾结一事暴露出来的时候,就听到上述師直流派的解释。厚生労働省1周前退休的九州厚生局的前局长也说“公私的区别是连一丁点的模糊都没有的”。
社会福祉法人を監督する立場の本省課長当時、社会福祉法人の前理事長から乗用車や現金をもらっていたという。資金提供の総額が2000万円から3000万円にのぼることを前局長氏は認めている
据说他在担任监督社会福利法人的本省课长的时候收受了社会福利法人前理事长贿赂的车子以及现金。前局长承认说资金提供的总额从2000万日圆上升到了3000万日圆。
前理事長とは遠縁にあたり、「身内同士の私的援助」という。普通はメンツもあり、親類に金をもらうのは肩身が狭くて嫌なものだが、どうだろう。肩身が狭くならないだけの、金を受け取る理由があったと疑われても致し方ない
他与前理事长是远房亲戚,据说他解释说那是‘自己人的私人的援助’。一般来说,因为面子问题,从亲戚这里收钱会感到不太好意思而有些讨厌,但他又是怎样呢?不得不怀疑他有不会感到丢脸的受贿理由。
国家公務員倫理法に触れる疑いもあり、厚労省は調査を始めた。「勤むるところ」の実態はやがて明らかになろう。それにしても車3台を呑み、何千万円かを呑み、胃と心臓の丈夫な人である。
怀疑这触犯了国家公务员伦理法,厚労省开始着手调查。‘该做的事情’的实际情况终于要清楚了。话说回来他侵吞了3辆汽车,数千万日圆,真是胃口大,脸皮厚啊。
posted on 2007-08-31 15:22
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