接待・パーティの世間話
1、再び来てもらった礼を言う
本日はご足労いただきまして、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
2、客を見送り、分かれ祭にする挨拶
① それでは、こちらで失礼させていただきます。本日はありがとうございました。
② それでは、お気をつけて
3、趣味のゴルフの話題を持ちかけて
最近は、ゴルフにはお出かけですか。素晴らしい腕をお持ちと伺っておりますが。
4、宴席を設けたい時の言い回し
① 一席設けさせていただいてもよろしいですか?
② 近々お食事などいかがですか?
③ お招きしてもよろしいですか?
5、接待客を出迎える時
本日はお越しいただきまして、ありがとうございました。
6、客に飲み物を尋ねる
お飲み物は何がよろしいでしょうか?
7、客に食べ物の好みを尋ねる
お好みは何がございますか?
8、酒を勧められたとき
恐れ入ります(恐縮です)それでは、いただきます。
(注意:お酒を飲めない人、または飲めない状況で不調法「ぶちょうほう」で申し訳ございません。)
9、招待された時の帰り際の挨拶
本日はお気遣いいただきまして、(大変なおもてなしに預かりまして)ありがとうございました。
10、食事の後になってしはらいは持つと言われた時
ありがとうございます。それでは、お言葉に甘えさせていただきます。
11、相手に何かしてほしいと依頼する時
~してほしい→~していただく 出席していただけますでしょうか?
12、覚えておきたい決まり文
お手数をおかけしますが。 ご迷惑をおかけしますが。
電話会話術
1、電話を切り上げたい時
①それでは、この件につきましては、後日ご連絡させていただきます。
②では、ご連絡お待ちいたしますので、宜しくお願いします。
2、こっちは忙しくて電話に出るのはできない時
①申し訳ございません。~~がただ今取り込んでおりまして、後ほどこちらからお電話させていただきませんか?
3、相手の希望を確認する場合の応じ方
かしこまりました。戻しましたら、お電話を差し上げるよう申し伝えます。(注意:相手の希望を確認する場合も、上司に対しては尊敬語を使わないように)
4、先方の連絡先を確認しておく時の尋ね方
大変失礼ですが、念のため、お電話番号をうかがってもよろしいですか?
5、仕事のない会社やお店への問い合わせ
お忙しいところ恐れ入りますが、少々伺いたいですが、よろしいですか?
6、面識のない相手に挨拶に行く場合
ぜひ一度、ご挨拶に伺わせていただきたいんですが、いつ頃でしたらご都合がよろしいでしょうか?
7、外出先から遅くなると上司に連絡する時
~です。お疲れ様です。中田興業での打ち合わせが長引きまして、ただいま終了したところです。
最終的にはこちらの希望が通りました。5時過ぎに戻ります。
(注意:要点をまとめて話す。自分の感想を延々に言わないで。簡単に結果を伝えるようにする。)
8、外出中に電話などがなかったか確認する表現。私宛に何か連絡などがありましたでしょうか?
9、外出中である場合
(せっかく電話をもらったのに、)申し訳ございません。~~は今外出しております。よろしければ私がご用件を承うけたまわりますが。(注意:社内の人間のことは、尊敬語ではなく、謙譲語で表現するのは鉄則)
敬語を話す時に、呼び方も注意
①自分 基本とすべき言葉は「わたくし」、ある程度で「わたし」もOK
②自分の会社 「わたくしども」「私どもの会社」「弊社」「小社」
③社内での上司の呼び方 「○○さん」「課長」「部長」「○○+役職名」
④社外での上司の呼び方 基本的には名前を呼び捨てにする、「役職+名前」の形もよい
⑤社外の人 役職のない人は「○○さん」「○○さま」で、役職がある人は「名前+役職」
⑥自分の家族 父、母、兄、姉、妹、弟、祖父、祖母、祖父母 配偶者: 主人、妻、夫、家内
日にちや時間、場所の正しい言葉遣い
①日にちのあらわし方 今日→本日(ほんじつ)、あした→明日(みょうにち)、あっさて→明後日(みょうごにち)、明日の朝→明朝(みょうちょう)、昨日(さくじつ)、おととい→一昨日(いっさくじつ)、その日→当日(とうじつ)、明日以降→こじつ(日后、将来)
②年のあらわし方 今年(ことし)→本年、去年→昨年、おととし→昨年
③そのほかの時間の表し方 さっき→先ほど、この前・この間→先日、前に→以前、今→ただいま、すぐ→早速・まもなく・すぐに、あとで→のちほど、今度→このたび、~分(時間)ぐらい→~分(時間)ほど
④ 場所、方角 こちら、そちら、あちら、どちら
⑤ その他 どう→いかが(どうしますか→いかがいたしましょうか?)
いい→よろしい(いいですか→よろしいでしょうか?)
いい→結構(こちらでいいです→こちらで結構です)
誰→どちら様(誰ですか→どちら様でしょうか?)
すごく→大変、非常に(すごく喜んで→大変喜んでおります)
SOS敬語
1、先方が以前とまったく違う話を無理に押し付けてきた場合
そのようなお話は伺っておりません。確か先日のお話では私どものご提案したプランを採用していただけると~~
2、 問題点を解消するように、相手を促す言い回し
その点につきましてご再考願えませんでしょうか?
3、 商談がこじれ、軌道修正ができなくなった場合
このような結果になり、ほんとに不本意ではございますが、いったん白紙に戻させていただきます。(先方が非がある場合でも、邪険な口の利き方は慎む)
4、 トラブルの内容を上司に報告し、判断を仰ぐ
~~のかたがたは大変ご立腹の様子で、契約をキャンセルなさりたいと電話がございました。いかがいたしましょうか?
5、 うっかりミスを上司に指摘された時の言い回し
申し訳ございません。私の不注意です。すぐ直してまいります。
6、 大きなミスをして上司に大目玉(狠申斥、狠斥责)をもらった
申し開きのしようもございません。二度とこのようなミスがないように注意いたします。
7、 ミスが上司や社会全体に及ぶことを謝る
わたくしが至らないばかりに、ご迷惑をおかけして、申し訳ございません。
8、 相手の言う分を認め、二度と繰り返さないように約束する
おっしゃる通りでございます。今後は十分注意いたします。
9、 上司から休日の遊びに付き合えと言われた時
ありがとうございます。大変残念なことに、その日には法事がございまして。
またの機会にお声をかけていただけませんでしょうか?
10、上司に特別なお願いがあるとき
実は、折り入ってお願いがございまして(有件事情要特别恳求您)、少々お時間をいただけないでしょうか?
11、会社に遅刻した時に上司に言うべき
申し訳ございません。明日からは、始業時刻までに十分な余裕を見て出勤いたします。
(この場合、もう遅刻しないと名言しよう)
12、アポイントに遅刻してついた時
貴重なお時間をいただいたのに、遅くなりまして、大変申し訳ございません。
13、体の具合が悪くなって早退したいとき
おそれいります。体調が思わしくないので、早退させていただけませんでしょうか?突然、申し訳ございません。
職場のルーティン会話術
1、 上司に呼ばれたときの返事方
はい、ただいま参ります。(すぐこのように返事をして上司のほうへ行くのが正しい)
2、上司からの打ち合わせなどの指示を受ける
承知しました。11時に2階の会議室に参ります。(上司に待たせておいて、自分の予定が空いているかどうか確かめるのは不遜な態度)
3、 取引先に出かけるとき、上司に対して
では、~~にいってまいります。帰社は~時の予定です。(「言ってきます」は会社で通じしない)
4、 外出から戻ったら
ただいま戻って参りました。(無言で入るのがいいが、すぐに上司に報告を入れることも忘れないように)
5、 商談の成果を報告する
おかげさまで大変スムーズに話がすすみまして、前向きにご検討くださるとのことでした。
6、 上司から、「飲みにいこうか」と言われたときの返事
喜んでお供させていただきます。はい、ご一緒させてください。
7、 上司や先輩より先に帰宅する時の挨拶
お先に失礼させていただきます。