眠りながら微笑むこともあります
この時期の赤ちゃんは眠ることが仕事のようなもの。いつもうつらうつらとしていて、昼夜の区別なく眠っています。けれども、眠りながら、ふっと微笑むことも。この時期の笑みは、感情から表れるものではなく生理的なものですが、ママやパパも笑顔で返してあげましょう。こうしたコミュニケーションによって、意識的に笑う能力が育っていくのです。
また、生まれたばかりの赤ちゃんの視力はわずか0.02だともいわれていますが、赤ちゃんに向かいゆっくりと舌を出してみせると、まねをして舌を出すことがあります。これは、生まれながらにして、真似をして学習していく力を持っているという証拠。こうした赤ちゃんのしぐさや表情を楽しみながら、触れたり話しかけたり、たくさんのコミュニケーションをしていきましょう。赤ちゃんは、視覚、聴覚などの五感をフル稼働して、いろいろな刺激を感じ取りながら成長していくのですから。

あくびやしゃっくりは異常ではないので安心して
あくびやしゃっくりが多くみられますが、異常ではありません。赤ちゃんはお腹の中にいるときから、呼吸をするための準備としてあくびやしゃっくりをしています。これが生後間もない赤ちゃんにも残っているというわけです。
授乳や沐浴は赤ちゃんのペースで
泣くのはお腹がすいたというサインとは限りませんが、授乳の目安ではあります。3カ月ごろまでは、赤ちゃんはおっぱいを飲むことに疲れれば自然に眠るので、赤ちゃんが飲めるときに飲めるだけ授乳をしても大丈夫。また、3カ月ごろまでは、生来から備わっている吸てつ反射によって、お腹がすいていなくてもおっぱいに反射的に吸いつくため、おっぱいをあげてもそんなに飲まないときもあります。
沐浴も赤ちゃんのペースにあわせて、機嫌のよいときに。授乳後は1時間くらい時間をおいて、1日1回、10分程度、ベビーバスを使って沐浴させます。
便の回数と形状の変化
生後2、3日は、お母さんのお腹の中にいた時に飲み込んだ羊水などがうんちとなった胎便が出ます。胎便はコールタールのような黒褐色で粘り気が強く匂いはありません。母乳を飲むと、うんちは卵黄色で軟膏のようにやわらかく、多くはすっぱいにおいがします。液状で粘り気のある緑色のうんちをすることもあります。赤ちゃんの様子が変わらず、母乳をちゃんと飲んでいれば下痢の心配はありません。
なお、排便の回数は生後から1カ月ごろまでは授乳のたびにうんちをしているというくらいに多く、1日7~8回ほどです。
posted @ 2012-02-07 13:24
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初めての対面に感動
陣痛の長く辛かった痛みを乗り越えて、いよいよ赤ちゃん誕生!その元気な産声を聞いた瞬間、この上ない感動が押し寄せてきます。感極まって、泣いてしまうママがほとんど。それは、親になった者が、この先いつまでも忘れられない大切な記憶になるものです。
わが子との初めての対面では、「私のところに生まれてきてくれてありがとう!」という思いが胸に迫ってきます。そんな思いで、小さな体を胸に抱きしめ、初めての授乳をする瞬間、感動は頂点に達するでしょう。
一生で最もかわいい時期
でも、「カワイイ!」ばかりでありません。不慣れな赤ちゃんを前に、最初のうちは、赤ちゃんが小さくて抱っこするのもこわごわになってしまうかもしれません。また、訳もわからず泣き続ける赤ちゃんを、どう扱って良いのかわからずにオロオロしたり、深夜の授乳でママが睡眠不足になって疲労することもあります。
でも、この時期のフニャフニャの赤ちゃんは本当に純粋で、ある意味、一生で最もかわいいかもしれません。1日ごとに大きくなって、変わってしまう赤ちゃんの表情。ちょっとした変化も見逃したくないという気持ちになるのも当然のことです。

posted @ 2012-02-07 13:19
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