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1.三田文学(みた~):文芸雑誌。明治43年(1910)5月、慶応義塾大学文学部の三田文学会の機関誌として、永井荷風らを中心に創刊。耽美的色彩が強く、自然主義文学系の「早稲田文学」と対立した。久保田万太郎、佐藤春夫、水上滝太郎、西脇順三郎らが輩出。断続しつつ現在に至る。
2.「刺青」(しせい):谷崎潤一郎の小説。明治43年(1910)発表。刺青師清吉によって背中に女郎蜘蛛(じょろうぐも)を彫られたお酌が、驕慢(きょうまん)な美女に変身していく姿を耽美(たんび)的に描く
3.「細雪」(ささめゆき):谷崎潤一郎の長編小説。昭和18~23年(1943~48)発表。大阪船場の旧家の美貌の四人姉妹を主人公に、それぞれの生活と運命とを絵巻物風に描く
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