「君子は豹変す」であらわされる状態として、適切なものはどれでしょう。
1 普段は温厚な彼が、怒ると見たこともない怖い顔になった
2 人望の厚い部長が、自分の過ちに気付くとすぐ意見を撤回した
3 紳士だと評判の男性が、2人きりになった途端目の色が変わった
●解答と解説
「君子は豹変す(くんしはひょうへんす)」の出典は、孔子が集大成したと
いわれる中国の古い書物「易経」の一節「君子豹変す」で、本来の意味は
「学識・人格ともにすぐれた立派な人は、過ちをすみやかに改め、善い方へ
移ることがはっきりしていること」です。
「豹変(ひょうへん)」とは、「豹の模様のごとくあざやかな変化」と
いう意味で、はっきりと、しかもよい方へ変わるということなんですね。
「豹変」を「おとなしかったものが突然、豹のように変わる」という意味と
とらえ、「急に行いや考え方が悪くなった」状態を指して用いることが
ありますが、それは本来の用法ではありません。
「君子は豹変す」=「温厚な人や紳士がケダモノのようになること」
ではなく、
「君子は豹変す」=「立派な人は過ちをすみやかに認め態度をあらためる」
とご記憶ください^^
ということで、「君子は豹変す」であらわされる状態として適切なのは、
2「人望の厚い部長が、自分の過ちに気付くとすぐ意見を撤回した」
でした。
【正解】2
では、ここでお題をひとつ。明日は漢字の問題です。
●明日のお題
( )内を漢字にしたものとして適切なのはどれでしょう。
・口のへらない後輩に「(きいた)風な口をきくな」と言ってやりました
1 聞いた
2 効いた
3 利いた
posted @ 2008-04-21 17:24
阿布 阅读(49)
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