関さんの聴解はいかがでしょうか?今回は三回目です。どうぞお楽しみに~(^_-)-☆(一は★DRAMA部落★NO.39関智一の特別「drama」~ 二は★DRAMA部落★NO.40関智一の特別「drama」~その二です。)これは私の宝物と言えるんですよ。

)。

弘子:ごめんごめん。待った?
美知:もう、弘子ったら。三十分も待ったわよ。真はさっき来たばかりだけど。
弘子:課長ったら、ひどいのよ。帰る前になって、ついでにこれもね、なんで言うんだから。はいって返事したてまえ、途中でやめられないしね。
真(関さん):もういいって、それより約束だろう。俺の言った通りになったんだから、今日は弘子がご馳走するんだぞ。
弘子:あ、仕方がない。馬鹿な約束したばっかりに。でも、旅行から帰ったところで、あまりお金がないから、高いとこはだめよ。
関:旅行ってどこへ? 
弘子:沖縄よ。
美知:へえー、いいわね。(汗顔。聞き取れなかった)。
弘子:飛行機が取れなくて、三泊四日だけ。でも、もう二三泊したかったわ。
美知:まあ、私なんか、取れても、休みなんか二日ぐらいしか取れないというのに。
関:でも、そんなに長く泊まっていったい何をするんだい。
弘子:何もしなくでもいいのよ。だって、リゾートだもん。毎日海とかプールで泳いたり、テニスをしたり。
美知:贅沢な話ね。
関:どころで沖縄って、何が美味しいの。沖縄の郷土料理って。
弘子:えっとね、あら、なにかしら。そんなの食べてないわ。
関:じゃ向こうでいったい何を食べったんだ?
弘子:朝はホテルで朝食、昼はアイスクリームとか済ませたし、で、夜はフランス料理とか。
関:なんだそれ。いろいろなどころに行って、そこのものを食べる。それこそ旅の楽しみじゃないか。だろう、美知。
美知:うん。でも弘子の話聞いてて気が付いたんだけど。ホテルといい、旅館といい、どこ行っても出てくるものはかわらないわね。北海道も東京も沖縄も。
弘子:そうよね。食べ物だけじゃなくて、お土産でも何でも、その土地にしかないものなんて、なくなってきてるじゃないのかな。
関:お土産なんか、例えば東京で作った同じものに、地方の名前付けて売ってるんだってな。
弘子:ねえ、もう難しいことはいいじゃない。お腹もすいたことだし。行きましょう。