朝、自宅のベランダで紙飛行機を見つけた。白い画用紙を折り曲げただけの機体が春の雨にぬれている。上の階の子か、窓をあけて紙飛行機を飛ばしてみたいのもこの季節の心持ちだろう
早上、看见阳台上有架纸飞机。白色图纸折叠而成的机体被春雨润湿了。大概是楼上的孩子的吧,想打开窗户放飞纸飞机也真是这个季节才有的心情吧。
交差点で信号を待っているときの風の匂(にお)いであったり、食卓を彩るキャベツのうすみどりであったり、どの年にも「あっ、春だ」と感じる瞬間があるものだが、今年の春の使いは紙飛行機であったらしい
站在十字路口、等待信号灯时呼吸的风的气息,餐桌上,点缀色彩的卷心菜的嫩绿色,无论哪一年每当感受这些时,都会瞬间感叹到“啊,是春天了”,但今年,感受到春的感觉的似乎是那架纸飞机。
失礼ながら、初めて名前を知った。思えば彼女も、春風に乗って胸のベランダに舞い降りた紙飛行機のような人である。21歳の白い画用紙にどういう記録と栄誉が書き込まれるのか、想像がつかない
很不好意思,我第一次知道她的名字。在我看来,她就象是一只纸飞机,乘借春风停落在我心中的阳台上。她将在21岁的白色图画纸中写上什么样的记录与荣誉呢,让人无法想象。
名古屋国際女子マラソンに優勝した中村友梨香選手が一夜明けたきのう、北京五輪の女子日本代表3人のひとりに選ばれた。初めてのマラソン出場で射止めた夢の切符である
名古屋国际女子马拉松赛获胜的中村友梨香选手,在刚刚过去的昨天,被确定为参加北京奥运会女子马拉松的3名日本代表之一。初次参加马拉松就拿到了梦想的门票。
同じ大会に北京行きを賭けた「Qちゃん」高橋尚子選手(35)は膝(ひざ)の故障に泣いた。不調を押し、沿道の声援を傷ついた翼の揚力にして走り抜いたその人もまた、人々の胸に何かしら熱いものを届けてくれた季節の使いに違いない
在同一场比赛中为前往北京而放手一赌的“小Q”高橋尚子因膝盖受伤而让人难过。虽然身体的不适,但她强忍下来,将沿途观众的声援作为受伤翅膀的动力,坚持跑到最后。在人们心中一定感受到她送来的那种说不上来的热情的春天使者。
風のいい日に飛ばしてみようかと、ベランダの紙飛行機は書棚の隅に置いてある。涙の雨はいつか乾く。翼の傷もいつかは癒える。季節がどう移ろうとも、青い空は消えてなくなりはしない。
我把阳台上的纸飞机放在书架的一角,准备找个和风日丽的日子将它放飞。泪雨终究会干,受伤的翅膀也会痊愈。虽然错过了这个季节,但蓝天永在。
posted on 2008-03-12 10:27
swp992373 阅读(26)
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