

震災から九日目になった。活き埋められた者達が、生き残られる可能性も、急減するだろう。新聞によると、先端救援器具を持っている日本国際援助隊も、撤退したそうだ。「一刻も早く、人の命を助けろ」、「1%の生きる可能性がある限り、100%の力を尽くすべき」という気持ちが、皆も同じだろうと思うが、大自然の破壊力に直面して、我々はどんなにチッポケな存在なのだろうと実感した。仏教では、「天命無常」という仏説がある。それは、ただの弱虫の現世を逃げようとする言い訳じゃないのって、以前の僕はそう思っていた。人は必ず死ぬ。だが、倒壊した家屋の下に、活き埋められた者たちは、こんな死に方で世を離れるなんて、ちっとも、考えたことがないだろう。「もっと活きたい」、「どうしようも活きたい」、「仏様、私を助けて」……命の光の僅かな一線が、開いてきた時、生還者たちが、どれほどの辛さを耐えただろう。でも、もう九日目になった今日は、このような画面を見るのも、贅沢な望みになった。三日間の哀悼日は最後になる。だが、哀愁はまだ広げている。「天国は災難はない。怖がることはない。未練せずに行ってください」と、長逝した者に、黙祷……
新聞によると、今まで救出されたものは、33434人、帰る家のなくなるものは何百万人だそうだ。状況によって、テントの中で、六ヶ月ほど住まなくてはいけない難民もいるそうだ。更に、地震の中で、生き残る老人、生まれる赤ん坊たちを世話することも、配慮しておかなければならない。地震を体験する恐怖感、親などの死によって悲しみ、救援を待つしかない無力感などを慰める心理治療も、重視すべきだ。今度の地震から、教訓を得るはずの政府も、これからの立て直すことに、慎重に処置してほしい。人を活かる勇気を与えられるために、力を尽くしてほしい。そして、今言うのは早いかもしれないが、汚職した官僚、震災状況の真実を隠す官吏を、厳しく懲罰してほしい。救済募金活動からお金も、1分たりとも、浪費しないように、監督してほしい。生きるもののために、政府には責任を果たしてほしい。「もっと頑張ってください」、「一緒に頑張ろう」と、生き残るものに、お祈り……
posted on 2008-05-21 12:51
天涯倦客 阅读(141)
评论(2) 编辑 收藏 所属分类:
心情随笔