76年の歴史をもつサッカーのワールドカップは、多くの「伝説」や「奇跡」に彩られている。今回の開催国ドイツが成し遂げたのが「ベルンの奇跡」だ。54年のスイス大会で、西ドイツは優勝候補だったハンガリーを破って初優勝し、世界を驚かせた。
拥有76年历史的足球世界杯,众多赛事被渲染上了“传说”“奇迹”等色彩。此次的主办国德国则创造了“伯尔尼奇迹”。在54年的瑞士世界杯上,西德战胜了最有希望夺冠的匈牙利而首次荣获冠军,令世界为之动容。
その時の代表メンバーのうち5人までが、昨日、日本とオーストラリアの両チームが戦った町カイザースラウテルンのチームの選手たちだったという。舞台となったスタジアムにも、当時の主将だったフリッツ・ワルターの名を冠している。人口は約10万人で、歴史は古い。12世紀には、神聖ローマ帝国の皇帝(カイザー)のフリードリヒ1世が宮殿を建立し、地名の由来にもなった。
スタジアム【stadium】観覧席を備えた運動競技場。野球場・陸上競技場など。
据说当时代表成员中就有5人,出自昨日日本与澳大利亚两队进行比赛的城市——凯撒斯劳滕队的选手。而这成为舞台的赛场,其名源自当时的队长弗里茨·瓦尔特之名。这座城市约有10万人口,历史悠久。12世纪,神圣罗马帝国的皇帝(凯撒)弗里德里希1世在此修建宫殿,这也是其地名由来的根据。
日本ではなじみの薄い地名だが、姉妹都市の縁を結んでいる東京の文京区では「カイザースラウテルン市長杯」少年サッカー大会を開いている。区は今月、現地に選抜チームを派遣した。
此地名在日本并不为人所熟知。但与其缔结为姊妹城市的东京文京区却一直举办着“凯撒斯劳滕市长杯”少年足球大赛。各区将于本月,派遣选拔队奔赴当地。
その少年たちも、どこかで試合を見ている頃かと想像しながら、昨夜はテレビで観戦した。初戦は極めて大事だ。先にも強敵が控えている。そのせいか、昼には、町の食堂の食券売り場でカツ丼に目が吸い寄せられた。
昨夜,笔者一边想象着这些少年选手在某个地方观看比赛,自己也一边观看着电视直播。首战极为重要。今后也还会有强敌也等待着。或许因为这个原因,白天在街上食堂的餐券出售处,人们总是为大碗的炸肉排饭所吸引着。
そして試合開始。前半に、やや幸運ともみえる1点を先取した。しかしオーストラリアも日本ゴールに迫る。キーパー・川口は見事に守っていたが、終了間際に追いつかれ、ついにリードを許した。
キーパー[1]〔keeper = 守る人〕 ゴールキーパーの略。
リード【lead】
競技で、試合進行中相手より得点の多いこと。距離・時間などで相手に先行していること。「―を広げる」
然后比赛开始。上半场,日本侥幸夺得一分。但澳大利亚队很快地迫近日本球门。守门员·川口非常出色地死守球门,但就在比赛要结束之际,澳大利亚赶超上来,取得了胜利。
敗れはしたが、ボールとゴールを目指す、精神の限りないダイビングの魅力はやはり大きい。そこを源泉にした新しい伝説の誕生に期待を繋(つな)ぎたい。
日本队虽然失败了,但以足球和球门为目标,勇往直前的这种无限精神魅力却是巨大的。希望能以此为源泉,产生新的传说。
posted @ 2006-06-13 17:55
tinmei 阅读(734)
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