脚本家の三谷幸喜さんが「理数コースの高校時代、数学のテストは毎回零点だった」と書いている。恩師の「無理せず文系に進め」で救われた。三谷さんを点数で縛り続けていたら「ラヂオの時間」も「古畑任三郎」もなかった。
脚本家三谷幸喜先生这么写到:“在偏理科的高中时期,每次数学测验我都是0分”。恩师劝说“你不要勉强了,去文科吧” 才因此得救。若三谷先生被考试分数束缚,那么《电台时间》和《古畑任三郎》就都不会问世了。
東京都足立区の小学校で、区の学力テストをめぐる不正があった。校長と5人の教師が、誤答している子の問題文を指さして回った。同校ではまた、保護者の了解なく障害児3人の答案を採点から外していた。
位于东京都足立区的小学,围绕区学力测试出现了作弊事件。校长及5名教师,考试时到处指出孩子们已经答错的地方。此外,该校还在监护人不知情的情况下将3名残障学生的答案排除在统计之外。
足立区は学力調査の成績を学校一覧で公表してきた。この小学校は05年が72校中の44位。不正の06年には1位になった。禁を破って前年の問題をコピーし、学校ぐるみで練習を重ねた成果らしい。テスト業者と設問が一新された今年は59位だった。
足立区在学校一览表中公布了学力调查的成绩。该所小学05年时位于72所学校中的第44位。因作弊06年升至第1位。 据说这是靠着违规将前一年的问卷复制,整所学校反复练习的结果。今年更换出题人和问卷后,排名落至59位。
区教委は学校を競わせ、区の学力を底上げしようとした。校長は点取り競争に走った。指導力を採点されると考えたのか。トントンと児童に合図を送る姿は、粉飾決算に精を出す社長のようで物悲しい。残ったのは基礎学力ではなく、教育不信の赤字である。
区教委促进学校间相互竞争,本为提高区内学力水平。校长纷纷加入夺取高分的竞争。是考虑到学校的执教能力也会被加以评判吗?校长频频给孩子们使眼色指出错误的身影,就如同费尽心思做假账的社长一般,可悲可叹。如此这般留下的不是基础学力,而是对教育不信任的危机。
お茶の水女子大の耳塚寛明教授は「学力調査は利点が副作用を上回ることが条件だが、こうなると毒薬だ」と語る。弱い分野を見極めるという薬効は、正しく服用してのことだろう。
御茶水女子大学的耳塚宽明教授表示:“进行学力调查的条件是其益处要超过随之带来的副作用,照现在这样,学力调查就变成毒药了。”要达到看清自身薄弱环节的药效,必须正确服用才行吧。
今春、43年ぶりの全国学力調査が行われた。統計上は、日本の公立小中学校を縦一列に並べるだけのデータがそろうことになる。だが、個性は一列に並ばない。「横」に出るべきあまたの才能が、点数に縛られ、列の中で立ち枯れることを恐れる。
今年春天,全国学力调查时隔43年后实施。在统计上,只是将日本公立中小学的统计结果全部纵向排成一列。但是,个性是无法排在一列中的。很多本该“横向”崭露头角的才能,因为分数的束缚,恐怕在这一纵列中呆立而枯竭。
# 很久没有翻了,生疏了啊……
posted @ 2007-07-18 19:20
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