【NANA】第13话03--第二十四期


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幸子:知らなかっただから。正直ちょっとびっくりした。

松田:何やそれ?隠しとったんかあいつ?最低やの

幸子:違うの、あたしが勝手にいないと思い込んでただけで。

松田:かばうなやけなげやの?ま、そりゃ(座れや)幸子、章司なんかやめて、俺と付き合いへんか?

幸子:―――1―――

松田:人のネタだけちゃっかりばらしよって。しばくさ、章司

淳子:最低だなあんた、本気で見損なったは。

章司:いいえ、でも、それはなんとなく言いそびれてだけで。別に隠してわけじゃない。

淳子:言い訳すな。あわよくば二股かけてやろうとか思ってたんでしょう。

章司:淳子、俺にそんな器用な真似ができると思う?

淳子:できるわけないでしょう。できもしないくせに、欲を出すから、そんな中途半端に乙女心傷つけるんだよ。

章司:傷つけたのかな。やっぱり~

淳子:傷ついてる決まってるじゃん。幸子あんたに惚れてんでしょう。

章司:でも、それは僕の自惚れかもしれないだ。はっきり好きだと言われたわけでもないし。その後も、別に変わらず友達として接してくれてるし。

淳子:あんたの精神レベルは中学のときから成長なしね。お話にならないよ。

章司:淳子。そんなこと言わずに。俺はどうフォローすればいいだ?

淳子:きっぱり縁を切ることね。フォローすればフォローするほど、どんどん傷つけて深みに嵌るよ。

章司:でも、大学もバイト先も同じって、縁を切れって言われても~

淳子:大体、あんたさ、そんなことより、まず奈奈へのフォローを考えるべきじゃないの?

章司:え?

淳子:奈奈より幸子の大事なんだ?

章司:違うよ、俺は別に奈奈にフォローしなきゃなんねんことは知ってねぇし。

淳子:でも、奈奈が疑ってるみたいだけど?あんたと幸子のこと。前に幸子がどうのとか、ぶつぶつ言ってたん。魔王の手下だとか、なんとか。

章司:あ、違うよ、そりゃ婆ちゃんの幸子のとこだ。

淳子:あ?何?婆ちゃんの幸子って?

章司:知らねぇよ。こちが聞きてくらいだ。

淳子:―――2―――

章司:癒し?さすが、淳子うまい事言うな。確かに俺は幸子といると癒される気がするよ。

淳子:でも、あんたは奈奈があいゆう疲れる女だってこと知ってて手つけたんだから。いまさら、投げずにとことん付き合えよ。

章司:もちろんそのつもりだよ。俺は奈奈を嫁にもらってもいいくらいの覚悟だし。まで一緒くらいの勢いた。

淳子:なにもそこまで?あんな魔王の信者と同じ墓じゃ成仏できないよ。

章司:淳子、お前はいったい誰の味方なんだ。

淳子:別に、しいていえば、正義の見方。

章司:何が正義だ、おちょこりやがって。元やんのくせに。いつかか中学時の写真ばら撒いてやる

章司:なぜいる?

幸子:章司、良かった、探してだの。これこないだ借りた本。早く返さなきゃと思って。どうもありがとう。

章司:ああ、こんなのいつでもいいのに、バイトのときでも。

幸子:そうだよね。ごめんなさい。

章司:いや謝ることないけど。って、いつからここに。

幸子:ごめんなさい、立ち聞きするつもりなんか無かったんだけど。話題が話題だけに、なんだか体が金縛りになって動かなくて。

章司:いいから、いつから。

幸子:傷ついてるに決まってるじゃん、幸子はあんたに彫れてんでしょう?章司、ごめんなさい。大丈夫。

章司:言っとくけど今のは、決して笑いを取りたくてずっこけたんちゃんないから。

幸子:本当にごめんねぇ。

章司:いや、さち~~君が誤ることは無いさ。悪いのは俺、僕なのだから。じゃ、やばい、やばすぎる、どうするんだ俺。これはマジにフォローを考えば、(フォローすればフォローするほど、どんどん傷つけて深みに嵌るよ。)

章司:でも、このまま逃げるのは卑怯だと思わないか、佐藤工一。いや、独り言。

佐藤:何それ、人の名前をFull-name(フルネーム)で呼んどいて。大体章司今日大学は?早速授業サボって酒飲んでるようじゃ、先が思いやられるんな

章司:そういう、俺、何でJacksonにいるんだろ?そうか、これが逃避と言うものか?って、俺捨てに逃げってんじゃん。 

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posted @ 2008-04-22 16:26 小眼睛的猪 阅读(432) 评论(0)  编辑  收藏 所属分类: NANA的世界 网摘收藏

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该文被作者在 2008-05-06 22:50 编辑过
 
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