今回のOPECの総会では、消費国が要求する供給の拡大に答えて、原油の増産は決定するか、据え置くかが協議の焦点となっていました。結局加盟国は現段階では、原油の供給は十分で、増産する理由は見当たらないとの意見で一致し、生産量を据え置くことで合意しました。会議ではあわせて、来年二月一日にウィーンで臨時総会を開き、再度生産量について協議することを決めました。十一月下旬には、原油相場一バレル=100ドルの大台に迫る最高値をつけましたか。その後は、世界景気の減速懸念などから九十ドルを割り込む水準まで、反落していたため、加盟国から増産について、慎重論が強まっていました。
posted @ 2007-12-11 23:59
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