これからの日中関係はどうあるべきか
以前、安倍首相の訪中は「氷を
砕く
旅」であり、今回、温総理の訪日は「氷を溶かす旅」であると表明されたが、中日関係は、これからどうあるべきか。
日本は一体どんな国であろうか。日本人は一体どんな国民であろうか。私はこの問題を子供の頃からよく考えた。そして「日本国はわが国を侵略したことがある小さな島国で、日本人は情けがなく、野蛮な民族だ。」と年を取った人に教えてもらった。
時間の経つにつれて、物事や人に対する理解が変わっていくものである。日本と日本人に対する印象は大学に入り、日本語を勉強し、いろいろの日本人留学生と付き合ってから、だんだん変わってきた。
今僕は日本語の教師として、次のように自分の学生たちに教えたいのである。
日本はきれいな先進国で、日本人は勤勉な国民であり、私たちの友達である。中日両国は海を隔てた「一衣帯水」の隣国で、中日両国の関係は何千年も前からずっと続いている。国交正常化以来三十五年近くの中日関係を振り返ってみると、この中に変化の過程がある。中日国交が正常化してまもなく、両国に「中日ブーム」が現れたが、近年、双方ともに相手に対する「好感度」が低下した。しかし、このことは必ずしも悪い事だとは言えない。これは中日関係が発展する必然の過程である。もっと深くお互いに理解し合うことができるきっかけになるかも知れない。
歴史を通して証明されていることは、中日両国が仲よくすれば、得であり、戦えば、損ということである。したがって、中日両国政府と経済界は両国の共同発展と恒久的な発展に着眼し、両国の貿易経済協力を拡大するため努力すべきである。われわれ両国の若者たちは中日友好についていろいろなことを伝えて、両国の国民に中日友好の大事さもわかっていただきたいと思う。その他、われわれのような中日友好に携わる志を持っている人々は、中日友好に関心を払い、自分の力を出して努力するように願っている。
posted on 2007-04-25 12:57
張広傑 阅读(1231)
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