
2007年9月19日
売りつけるものは、なにもない。文明の低い星へ行って、ばかばかしいほど初歩的なことから説明する場合もやっかいだ。それでも、説明し終わると商談はまとまる。しかし、このように相手が少し高級となると、どうしようもないのだ。
ケイ氏は劣等感にとられ、恥ずかしくなってきた。だが、自分の仕事忘れたり、あきらめたりしたわけではない。元気を出すのだ。地球で作られていて、この星に欠けている製品も、なにかきっとあるはずだ。それを見出して売り込まねばならぬ。
なかなk思いつかず、いらいらし始めた時、建物のそとで激しいサイレンの音がした。ケイ氏は長官に聞いた。「なんですか、あの音は・・・・・・」
「事件です。実は大変なものが、こっちへ来つつあるとのしらせです。しばらく、じっとしてください」
ケイ氏は窓からのぞくと、そとの道路では大騒ぎだった。住民たちは急いで家にとじこもりはじめた。それにかわって、複雑な装置をつけた車が、何台も動きまわっている。空でもヘリコプターのようなものが飛び交っている。
なにかわからないが、よほどのものがやってくるらしい。ケイ氏が緊張して眺めつづけていると、車からなにかが発射された。それはこまかい網で、空中でおおきな花のようにひろがり、下へと落ちた。
長官は、ほっとしたような表情で言った。「なんとか、つかまえたようです。ご安心ください。もう大丈夫です」
「いったい、なにが出現したのですか」
「ごらんにいれましょう・・・・・・」
長官に案内され、ケイ氏は近寄り、網でとらえられたものを見た。なにもいないようだったが、注意されて目を凝らすと、たしかに生物が存在していた。それは一匹の、ちいさなハエだった。
長官は、得意げに説明した。「車につんである精巧な装置のおかげです。まず、高度なレーダーで目標物を追い込みます。一方、風向きや気圧を測定し、コンピューターで方向を定め、網を発射するのです。すなわち一発必中、かくのごとしです」
たかがハエのために、こんな大騒ぎをするとは。ケイ氏は笑いたくなるのを押さえ、大声で早口にしゃべりはじめた。
「これが問題の生物なのですか。それでしたら、こんなに苦心することはございません。地球には、じつに便利なものがございます。これです。よくごらんください・・・・・・」
彼は万年筆型の噴霧器を取り出し、網のなかのハエに、強力な殺虫剤を吹き付けた。
「・・・・・・いかがです。この通りです」
住民たちはハエを見た。そして、驚きで目を丸くしてしながら顔を見つめあい、ため息とともに言った。「死んだ・・・・・・」
「そうです。ご覧の通り、すばらしい威力でございましょう。この薬品は強力で三十メートル四方にひろがり・・・・・・」
ケイ氏は得意げに、その効能を説明しはじめた。しかし、そばにいた長官は言った。「あなたは、なんということをしてくれたのです。いまや絶滅寸前にある。この貴重な昆虫をころしてまうとは。現在この星には、卵、幼虫を含めて、九つしか存在していない。その一匹が逃げ出したから、これだけの騒ぎをしたのです。だが、あなたにころされ、残りは八つになってしまった。われわれのかけがえのない宝です。ただではすみませんぞ・・・・・・」
ケイ氏はそれを聞き、青くなった。誤解だったの、悪意でやったのでないと言っても、許してもらえそうにない。このままだと極刑に処せられる。あらゆる弁解をし尽くし、せっぱ詰まった彼は言った。「何とかお助けください。なんでしたら、地球から取り寄せておかえしします」
「なんだと。それは本当か・・・・・・」
「地球でも、そとには絶対に出さないことになっているのですが・・・・・・」
長官の喜んだ表情から、ケイ氏は商売を思い出し、もったいをつけた。
彼はしばらく人質となって、その星でくらした。やがて彼の連絡により、地球から無人貨物船がとどき、そのなかにはハエの卵が七つ入っていた。これを発送した係は、さぞふしぎがったことだろう。しかし、よく発送してくれた。ふざけるなと怒り、発送しなかったら、ケイ氏の運命は、この星でつきてしますところだった。
ケイ氏は死なずにすんだばかりか、この星での人気はいっぺんに高まり、待遇もよくなり、多額の代金さえもらうことができた。
こんな妙味とスリルがあるからこそ、彼はなかなかべつな仕事に移る気になれないのだ。
posted @ 2007-09-19 22:24
zjgdiclxh 阅读(70) |
评论 (0) |
编辑 收藏
ケイ氏はセールスマン。小型の宇宙船にいろいろな商品見本を積み込み、星から星へとまわって注文をとるのが仕事だった。
のんきな仕事とはいえない。星の住民を相手に、品物についてあれこれ説明するのも大変だ。商談がまとまり地球へ通信で報告する時は、ささやかな喜びを味わいはする。しかし、すぐべつな星を目指して、ひとり再び、長く単調な宇宙の旅をしなければならない。
前方に、ひとつの星が見えてきた。
「今度はどうだろう。友好的、景気がよくて、浪費的な住民ばかりの星だとありがたいが・・・・・・」
ケイ氏はつぶやきながら、望遠鏡をそれにむける。近づくにつれ、光景ははっきりとしてきた。都市が見える。優美な曲線で構成された都市で、上品な文明を持つ住民いる星のように思われた。
ケイ氏はうれしげに着陸に移った。もちろん、警戒はしていた。宇宙船にむけてなんらかの攻撃がなされた場合、ただちに上昇して逃げる装置もそなえてあるのだ。だが、それを使うこともなく、街はずれにぶじ着陸を終えた。
むこうから、何人かの住民がやってきて、声をかけた。ケイ氏は小型翻訳機を調整していたが、やがてダイヤルが合った。彼は挨拶をした。
「はじめて、お目にかかります。わたくしは、地球ではいろいろな品物を作っております。こちらさまで、なにかお買いいただけるとありがたいのですが・・・・・・」
住民は答えた。「なるほど、商売にいらっしゃったというわけですな。さあ、どうぞこちらへ。お疲れでしょう。まず、おもてなしを、致しましょう。商談はそれからということにして・・・・・・」
親切な態度だった。なにかたくらみを秘めてのものではなく、心かららしい。ケイ氏はさまざまな星をめぐっており、その見わけぐらいはつく。いい星に来たものだ。きっと大きな取引ができるにちがいない。
彼は案内されて、ホテルらしき建物に入った。ひと休みし終わったころ、住民のひとりがやってきた。
「私が商業の役所の長官です。こんな星にまで、わざわざおいでいただき、ありがとうございます」丁寧な口調だった。
「いえいえ、こちらも商売ですから。さっそくですが、用件のほうに移りましょう。ええと・・・・・・」
さて、なにを売りこんだものかとあたりを見回し、ケイ氏は口をつぐんだ。適当な商品が頭に浮かばないのだ。着陸してからいままで、周囲を注意ぶかく観察してきたのだが、あらゆる面で、文明の水準が地球より少しだけ高い。ということは、製品はなんでも存在し、いずれも地球より少し進んでいて、少し高級な状態なのだ。
posted @ 2007-09-19 17:05
zjgdiclxh 阅读(60) |
评论 (0) |
编辑 收藏

2007年9月16日
这里那里的山到处乱跑,找烦了回到出发点,在那里重新确认再出发。但是不管怎样,因不安和疲劳已经筋疲力尽了。在半山腰因力气用尽倒下了,那段时间里,乌龟好不容易到达了山顶,兔子遭到惨败。
这样心情不能平静。“我更快这应该很明显的。就这样被判定了,真是没意思。你说,是不是呀。我们重新再来比一次吧”
“可以呀”跟往常一样没有表情地回答着,因为乌龟同意了,兔子很高兴。只要不搞错,不可能会输。把朋友召集起来举办了大型宴会。“明天的赛跑,请一定来看。不用特别地助威等。是场无聊,又不是很正式比赛。今天我要喝个大醉。大家也请喝。预先祝贺一下。”酒杯交错,唱着歌,继续喝到了早上。然后,一觉也没有睡红着眼站立在出发点。信号跑的响起的同时,兔子跑起来了。本人是打算跑跑的,但却是跌跌撞撞向前倾。在半山腰最终被睡魔侵袭,打瞌睡了。又被乌龟给追上了。
“一定,再比一次・・・・・・”
“好呀”
两次都失败了,兔子变得谨慎了。稍微空出点时间,调整了一下身体,不出去玩,一味地准备竞赛。已经不能再输了。必须赢。最后的胜者才能笑到最后。
不对,反了吧。哪句话是正确的呀。昨晚,很在意奇怪的事,用辞典调查的时候,由于紧张头脑清醒起来,之后怎么也睡不着。越想睡却越睡不着・・・・・・。
终于睡着了是在第二天从出发点开始出发来到半山腰附近时。“不可能会这样。再比一次・・・・・・”
针对上次的失败,兔子防备在比赛的前一天不睡觉,即,它买了安眠药喝。确实,药的作用真是强劲。睡得很熟,眼睛睁开看,自己已经在半山腰了。听朋友说,因为怎么样眼睛也睁不开,硬是带过来,从出发点开始就推出去。虽然片刻象梦游者一样地走,但是不久突然倒下了。
“拜托,之后就再比一次吧・・・・・・”兔子,陷入了为悲哀的状态。因为在赢是理所应当的,输就羞耻的比赛中,连连失败。朋友也疏运,友情是很脆弱的东西。在背后偷偷地互相低声私语任意的事。
“那家伙,是不是有点怪”
“如果不是疯了,就一定是被乌龟收买了。虽说是经常有的事,但是那家伙却不值得同情。”
想消除这些讨厌的风言风语的方法只有一个。那就是只有胜利。不管怎么,必须要到达山顶。但是,几次都是来到半山腰附近就睡着了。
虽然这样说,但是决不允许放弃。这是自尊心的问题。古人的教诲中不也有吗。我们最大的骄傲不是一次也不要失败,而是每当跌倒了,必须能爬起来。
兔子为了重新锻炼精神,努力读书了。并且,也有喝咖啡参加赛跑的。可是,成为知识分子过头的话也不好。在跑的途中,头脑中就会浮现希腊的哲学家认为不可以追赶上前面的乌龟的论点。要去乌龟在的地方,乌龟要先到那里。好不容易走到那里,乌龟就要在更前面的这个逻辑。
这么说,就要这样做。这样就会永远追赶不上了。这样不可思议的事,对不对呀。兔子坐下,想发现论点中的错误,就一味地陷入长长的冥想中了。就这段时间,又被乌龟追赶上了。比赛的结果和睡觉后的结果一样。
兔子把书换过了。是某个伟大的独裁者写的,参加比赛时喝下大量的补药。就会精力充沛,体内充满着能量,就像火箭推进的重坦克一样开始跑。
途中,被道路旁的岩石给绊倒了不能前进。更糟糕的是头猛烈地撞到地面,就这样昏迷了。这结果和睡觉的结果一样了。“我要去外面修业一段时间,回来之后,我们再重新赛跑吧。”
“可以呀”乌龟说到。
兔子出去旅行了。它和老鼠、松鼠等赛跑赢了,这样稍微有了点信心。之后又和狗、斑马,也赢了。最后在老虎面前它提出:“我们赛跑吧,如果你能抓到我,我就让你吃掉”
真是拼命的比赛。老虎并没有特别地疏忽大意,不过,追不上像流星一样猛跑的兔子。
旅行回来的兔子和乌龟再次进行了赛跑比赛。但怎么也不顺利。刚开始跑,就回想从老虎底下逃跑时的意洋洋的感觉,也就陷入到放心的状态,但因为旅行的疲劳又睡着了。等清醒过来,乌龟已经到终点了。修业的成果是一点也没有。
虽然被惊讶的朋友抛弃了,但兔子的人气并没有因此而滑落。有了相当多的粉丝。同情弱者的同伙们,讨厌乌龟,给兔子助威打气。总有一天兔子会赢的。想亲眼看到那个瞬间,他们来旁观了。
相反,兔子变得越来越糟了。有时,自暴自弃,故意用输的态度来参加赛跑。来到半山腰时,主动地躺下,让乌龟追赶上。看到这个,粉丝们生气了,衷心地劝告:“怎么了,现在你这样做是不行的。你一定要赢。我们跟随着你。赢的方法肯定有的。请彻底地努力一下。”
兔子很感激、反省了、要洗心革面。首先,着手于科学的讨论。这样连续的失败,也许是半山腰上有什么障碍的原因吧。要查明这个原因,要想好对策。
兔子自己也学习,有时也拜托专家,仔细地调查。但是,即没有放射能,地磁异常也没有。即没有生长毒草,也没有毒虫。
或者是,也许是身休方面的原因?去做了个彻底的健康体检。但是,被告之心脏呀血压呀视力都正常,即使是气压有一点点变化也没有什么影响。即使这样弄清楚了,但胜负的结果仍旧一样。一来到半山腰就睡觉,被乌龟赶上。
大概是精神方面的。兔子去找了精神分析的医生。最初的医生听了兔子的烦恼,好象很有道理地说:“你有恐高症。因为这个,你会无意识地避开去山顶。”
“原来如此,马上能指点出来,真不愧是医生呀。但是,需要注意的是・・・・・・”
“是的,只要不去高的地方,这个症状就不会出现。明白了吧。那么费用・・・・・・”
一点要点都没有。试着到了别的分析的医生的地方,是这样说的:“想在无意识的期间,成为悲剧的主人公。首先,要把那些没有意义的想法给扔掉。”
不合情理,有谁会想变成悲剧的主人公。但是这也不是喜剧。事情一点也没有明白。又去了别的分析医生处,是这样说的“所谓的山是女性的象征。你对女性是不是有什么恐惧。应该有的,肯定有的。怎么样,说中了・・・・・・”
无论怎么强加于人, 兔子觉得一点也没有道理。因为对指出来的不满意。它去了下一个女性的分析医生处。“所谓山顶,是男人的象征。你对父亲是不是抱有自卑感・・・・・・”
兔子对于分析医生开始有了不信任感。被贴上了各种各样标签,但情势却一点也没有改变。不过,从父亲这个词一时想起,兔子往来图书馆,热中于调查旧的记录的工作了。很早以前,我想输给乌龟的兔子也许是我的祖先。乌龟绝对没带有赢的遗传基因,命里注定的血统。可是,不管怎么查家谱,却没有发现像那样的事实。
或者是,乌龟那伙计划的阴谋,跑的时候给自己做催眠术。为了防止这个,把眼睛蒙上跑。虽说那时候不能睡,但是撞到树上死了。
试着调查其他的,但是人为的妨碍的证据没有。这样的话,也许是有超自然的力量吧。也许有谁在诅咒吧。兔子将所有都驱除妖魔。洗清了自己、洗清了家里、洗清了道路、洗清了山。而且,将很多护身符、吉祥物、咒文从各地收集过来,放在自己的身上。但是,在跑的途中,吉祥物掉了,在找这个东西的时候,被乌龟追赶上了。怎么样也没有赢。
最终,兔子去祈祷上帝。面向天上拥用万物的上帝,祈祷能实现兔子的愿望。
祈祷结束,神清气爽。各种各样的杂念全部消失了。身休也有以前不曾有过的舒服。今天一定会赢。会赢也是今天以外不可能有的预感。
开始的同时,兔子跑起来了。过了半山腰。好像阻当前进的那块透明的墙壁也不见了。山顶已经在眼前了。当然乌龟还在后面很远。向着终点线跑去,舞动着身体・・・・・・
观往的人群中一片嘁嘁喳喳声。
“兔子这家伙,又倒在了半山腰。只是这次样子有点怪”
走进调查,心脏停止跳动。睡着了再也醒不来了。大家低下头,互相说起来:“最终一次也没有赢过乌龟”“但是,死得很开心的样子,就好像胜利的喜悦。”
就这样,兔子的一生结束了。动物论坛报为了兔子发行了特大集。大家为它的死而悲伤,把山命名为〈兔子之山〉,在山顶上竖立了块有教育意义的碑子。谁能把这个兔子忘掉。它将永远留在大家的心中。这才是人生。
谁都没有说是〈乌龟之山〉。究竟,乌龟在干什么呀?一点有趣的事都没有做。故事什么都不值得一提。
如果在那个时候死的话,在报纸的一角刊登,读者大概会有稍微想起的程度,噢,是那个时候的乌龟吧。但,乌龟怎么也不死。

やっと、終わりました。でも、めちゃくちゃに翻訳しました。間違いところをなおしてください。よろしく、お願いします。
posted @ 2007-09-16 20:53
zjgdiclxh 阅读(75) |
评论 (0) |
编辑 收藏

2007年9月15日
睡觉的兔子
某一天的事情。兔子在宴会上喝了酒。但它的姿态、仪表、头脑都不错。这兔子就像是画在画上的公子一样。它很有技巧地开着玩笑,吸引着周边的女孩子。
这个时候,有个女孩用心不良地说“你呀,在赛跑上赢不了乌龟是吧”
这是悲剧最初的开始。这句话,噌的一下刺进了兔子敏感的心。有时,乌龟在旁边它也不过去。乌龟它带着张即不有趣又不可笑脸,用那看起来笨重的手的姿势喝着酒。只是和那家伙比较就不舒服,又被说成不如它真是忘乎所以。
兔子站在乌龟面前,用激动得发颤的声音说:“被侮辱了,不能沉默。赛跑吧,哪个更快,我们正大光明地分胜负吧。”
总觉得论理有些怪,但是在情绪激动的时候,经常会有这样的事。
“可以呀,那么明天也可以・・・・・・”乌龟用慢吞吞地语调回答着,好像有点自信的口吻也被消除了。一旁的动物论坛报记者听到了它们的对话很高兴地说:“这样很好,是跨时代的。因为,迄今为止这个计划谁也没有考虑过。我给你们做见证人吧。反之,请这件事的报导权给我。”
虽然这发言很好,但是在周围的欢呼声中,关注这件事的人却没有。
就这样,第二天。两个人在出发点集合。因为昨晚兔子很精心地洗了个澡,纯白的毛发闪耀光。耳朵上带着深红的礼结是那样地鲜艳。身上的肌肉就像钢铁的弹簧一样全部充满节奏。
乌龟那边,没有什么特别要描写的地方。只是慢吞吞地移动着。不久,见证人宣告:“根据我的信号出发,决胜点是对面山的顶上。我朋友摄影记者在那里等着,给我们判断胜负。那么・・・・・・”
起跑的信号炮打响了,竞赛开始了。兔子跑起来,正如一级的艺术品。说是飞快前进不如说是自己化成了一阵风,流入大气层中去了。兔子自己也意识到给观众带来的那个效果。它没有打乱那么美的姿态及步伐继续跑,到达了山的顶上。
得意和谦虚之间很好地协调好了,短时间内继续保持着到达终点的姿态。大概已经拍完照了,环顾四周,谁都不在。兔子只顾姿态,把山给搞错了。不知道,难道是出发点眼前的那座山,却来到了遥远的另一边。怎么办,决胜点究竟是那座山呀?但是,旁边连问的人都没有。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
如果您认为有不正确的地方请修改。谢谢!!!
posted @ 2007-09-15 19:43
zjgdiclxh 阅读(107) |
评论 (0) |
编辑 收藏
とんでもない。悲劇の主人公になど、だれがなりたがるものか。しかも、これは喜劇ではないか。すこしも事情をわかってくれない。さらにべつな分析医へ行くと、こうえだった。
「丘というものはですな、女性の象徴です。あなたは女性に対し、なにか恐怖を抱いてるのです。いるはずです。いなければならない。どうです、心当たりは・・・・・・」
いかに押し付けられても、ウサギにはなにも思い当たらない。指示に不満なので、次に女性の分析医を訪れた。
「丘の頂というのは、男性の象徴ですわ。あなたは父親に対して、なにか劣等感を持ちなのですわ・・・・・・」
ウサギは分析医について、不振の念を持ち始めた。さまざまなレッテルがはられただけのことで、事態は少しもかわらない。
しかし、父親という言葉から思いつき、ウサギは図書館にかよい、古い記録を調べる作業に熱中した。昔カメに負けたウサギが、自分の先祖なのかもしれないと思ったのだ。亀には絶対に勝てない遺伝因子を持った、宿命の家計ということもある。だが、いかに系図を調べても、そのような事実は発見できなかった。
あるいは、亀かその仲間が陰謀を計画し、走っている自分に催眠術をかけているのかとも考えた。その防止のため、目かくしをして走ったことがあった。その時は眠くはならなkったが、人為的な妨害の証拠はなかった。
こうなると、超自然的な力のためかもしれない。だれかの呪いかもしれない。ウサギ
はあらゆるお祓いをした。自分を清め、自分の家を清め、道を清め、丘を清めた。さらに、護符、マスコット、まじないの品のたぐいを各地から取り寄せて集め、身につけた。しかし、走っている途中でマスコットをなくし、それをさがしているうちに亀に抜かれたりするのだった。どうしても勝てない。
ついにウサギは、神に祈る心境となった。天にまします万物の神にむかって、このあわれなウサギの願いを叶えて下さるようにと祈った。
祈りが終わると、すがすがしかった。さまざまな雑念はすべて消え、からだはいままでになく快調。きょうこそは必ず勝てる。勝つのは、きょう以外にありえないとの予感がした。
スタートとともに、ウサギは走った。丘の中腹も過ぎた。進むのをはばむ透明な壁が消えたようだった。もはや頂上は目前。もちろん、亀ははるかあとだ。ゴールのテープにむかって、身を躍らせる・・・・・・」
見物の連中はざわめいた。
「ウサギのやつ、また丘の中腹で倒れた。しかし、こんどは、様子がおかしい」
近寄って調べると、心臓がとまっていた。二度と目ざめぬ眠りだった。みなは頭をたれ、話しあった。
「ついに一度も、亀に勝てなかったな」
「しかし、なんという、うれしそうな死顔だろう。勝って喜んでいるようだ」
かくして、ウサギの一生は終わった。アニマル・トリビューン紙は、ウサギのために大特集号を発行した。みなは死を悲しみ、丘は<ウサギが丘>と命名され、頂上には教訓的な碑がたてられた。だれがこのウサギを忘れることができよう。永遠にみなの心に住みつづけるのだ。これこそ人生なのだ。
だれひとり<亀が丘>にすべきだなどとは言わなかった。いったい、亀がなにをしたというのだ。なにひとつ面白いことを、してくれなかったではないか。物語にもお話にもならない。
そのうち死にでもすれば、紙面の片隅にのり、ああ、あの時の亀かと、読者がちょっと思い出す程度だろう。しかも、亀はなかなか死なないものなのだ。
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
posted @ 2007-09-15 09:37
zjgdiclxh 阅读(210) |
评论 (0) |
编辑 收藏

2007年9月14日
途中、道ばたの岩にけつまずいたのがいけなかった。すさまじい勢いで頭が地面に激突し、そのまま気を失った。居眠りをしたのと同じことだった。「しばらく修行に出かけてくる。帰ってきてから、あらためて競走をしよう」
「いいぢしょう」と亀。
ウサギは旅に出た。ネズミやリスなどと競走して勝ち、すこしずつ自信をつけていった。さらに犬やシマウマにも勝ち、ついにはトラにむかって、こう申し出た。
「競走をしましょう。私をつかまえることができたら、たべられてあげます」
まさに必死の勝負。べつにトラが気を抜いたわけでもないのだが、流星のごとく突っ走るウサギには追いつけなかった。
旅から帰ったウサギは、亀との競走を再開した。しかし、どうもうまくない。走り始めたとたん、トラから逃げ切った時の誇らしい思い出がよみかえって放心状態におちいったり、旅の疲れが出て眠くなったりする。われにかえった時には、亀はすでにゴールに入っている。修行の成果は、少しもなった。
あきれた友人たちには見放されたが、ウサギの人気が落ちたわけではない。けっこうファンが付いていた。弱者に同情する連中は、亀ににくにくしさを感じ、ウサギを応援した。いつの日かウサギが勝つだろう。その瞬間をこの目で見たいものだと、彼らは見物にくるのだった。
逆に、ウサギはますますくさった。ある時は、やけをおこし、わざと負けてやってるんだという態度で競走した。丘の中腹に来た時、進んでごろりと横になり、亀の追い抜くのにまかせたのだ。それを見てファンは怒り、心からの忠告をした。
「なんです、いまのは。あんなことでは、いけません。あなたは、きっと勝てます。わたしたちが、ついています。勝てる方法があるはずです。あくまでがんばってください」
ウサギは感激し、反省し、心を入れ替えた。まず、科学的な検討にとりかかった。こう連続して負けるのは、丘の中腹になにか障害の原因となるものがあるからかもしれない。それを究明し、対策をたてればいいと考えたのだ。
ウサギは自分でも勉強し、時には専門家に頼み、詳しく調査した。しかし、放射能もなければ、地磁気の異常もない。
毒草もはえていなければ、毒虫もいない。
あるいは、肉体的なことに原因があるのかもしれぬと思い、徹底的な健康診断をした。しかし、心臓も血圧視力も正常、気圧が少しぐらい変化しても影響はないはずだと告げられた。こう判明しても、依然として勝負は同じ。丘の中腹あたりに来ると眠くなり、亀に抜かれる。
となると、精神的なものかもしれない。ウサギは精神分析医を訪れた。最初の医者は、ウサギの悩みを聞いたあげく、もっともらしい口調で言った。「あなたは高所恐怖症です。そのため、丘の頂へ行くのを、無意識にさけようとしているのです」
なるほど、すぐ指摘なさるとは、さすがは先生です。で、なにかご注意を・・・・・・」
「いいですか。高い所へ行かぬようにすれば、決して症状は現れません。おわかりですね。では料金を・・・・・・」
さっぱり要領をえない。べつな分析医を訪れてみると、こう言われた。
「無意識のうちに、悲劇の主人公になりたがっているのです。まず、そんなつまらぬ考えをすてることです」

posted @ 2007-09-14 16:02
zjgdiclxh 阅读(102) |
评论 (0) |
编辑 收藏

2007年9月13日
あちらこちらの丘を駆け回り、さがしあぐねて出発点に戻り、そこであらためて確認して出なおした。しかし、いくらなんでも、不安と疲労とでぐったりした。丘の中腹で力つきて倒れ、そのあいだに亀は頂上にたどり着き、ウサギは惨めな敗北を喫した。
これでは気分がおさまらない。
「私のほうが早いことは、はっきりしたはずだ。こんなことで判定されては、おもしろくない。あなただって、そうだろう。もう一回やりなおそう」
「いいでしょう」
あいかわらず表情のない答えだったが、亀が承知したので、ウサギは喜んだ。かんちがいさえしなければ、負けるわけがない。友人たちを集めて、大宴会を開いた。
「あすの競走は、ぜひ見に来てくれ。べつに応援などは、しなくていい。ばかばかしくて、とても生気ではできない試合だ。きょうは大きいに酔っ払おう。みなも飲んでくれ。前祝いだ」
グラスを重ね歌をうたい、朝まで飲み続け。そして、一睡もせぬ赤い目で出発点に立った。号砲とともにウサギは走った。本人は走っているつもりでも、前のめりになりながらの千鳥足。丘の途中でついに睡魔に襲われてひとねむり、またも亀に追い抜かれた。
「ぜひ、もう一度・・・・・・」
「いいでしょう」
二度も失敗し、ウサギは慎重になった。少し日時をおき、体調をととのえ、遊びをやめ、ひたすらレースに備えた。もはや負けられぬ。勝たねばならぬ。最後に勝つ者が笑う者だ。
いや、逆だったかな。どっちが正しい文句だろう。前夜、妙なことが気になり、辞書で調べたりしているうちに、緊張で頭がさえてきて、なかなか寝つけない。眠ろうとすればするほど・・・・・・。
やっと眠れたのは、次の日に出発点からかけ出し、丘の中腹あたりに来た時だった。
「こんなはずはない。もう一度・・・・・・」
今回の失敗にこり、ウサギは試合前日の不眠にそなえた。すなわち、睡眠薬を買ってきて飲んだのだ。たしかに、薬の作用はすばらしかった。ぐっすりと眠り、目が覚めてみると、自分は丘の中腹にいる。友人に聞くと、どうしても目をさまさないので、むりやり連れてきて、出発点から押し出したのだという。しばらく夢遊病者のごとく歩いたが、やがてばったり倒れてしまったのだそうだ。
「頼む。あと一回だけ・・・・・・」
ウサギは、哀れな状態に陥った。勝ってあたり前、負ければ恥という試合で、連敗しつづけているのだ。友人たちも、よそよそしくなる。友情とはもろいものだ。かげで勝手なことを、ひそひそささやきあう。
「あいつ、少しおかしいんじゃないのか」
「気が変でないのだったら、亀に買収されたにちがいない。よくあることとはいえ、なんとなさけないやつだろう」
これらの忌まわしいうわさを打消す方法は、ただひとつ。勝利しかない。ぜがひでも、丘の頂に到達しなければ。しかし、何回やっても、中腹あたりに来ると眠ってしまう。
といって、あきらめることは許されない。プライドの問題だ。古人の教えにもあったではないか。わが最大の誇りは一度も失敗しないことではなく、倒れるたびに起き上がるところにある、と。
ウサギは自己の精神をきたえなおすべく、読書にはげんだ。そして、コーヒーを飲んで競走にのぞんだこともあった。だが、インテリになりすぎたのも、よくなかった。走っている途中で、ギリシャの哲学者の、ウサギは前にいる亀に追いつけないとの説が頭に浮かんできた。亀がいた地点まで行った時には、亀はその先にいる。そこにたどりついた時には、亀はさらに先とかいう論理だ。
そういえば、その通りだ。永久に追いつけないことになる。こんな不思議なことが、あっていいのか。ウサギは腰をおろし、説の誤りを発見しようと、ひたすら長い瞑想にふけった。そのあいだに亀に追い抜かれ、居眠りをしていたのと同じ結果になった。
ウサギは読む本を変えた。ある偉大な独裁者の書いた本を読み、試合にのぞんでは大量の強壮剤を飲んだ。元気一杯、エネルギーは体内に満ち溢れ、ロケット推進の重戦車のごとく走りだした。

posted @ 2007-09-13 11:15
zjgdiclxh 阅读(321) |
评论 (0) |
编辑 收藏

2007年9月12日
ある日のこと。パーティーでウサギが酒を飲んでいた。スタイルも身だしなみも、頭の回転も悪くない。プレイボーイを絵に描いたようなウサギだった。巧みな冗談を喋り、あたりの女性たちをひきつけていた。
その時、ひとりの女が、いじの悪いことを言った。「でも、あなた、競走じゃ亀に勝てないんでしょ。」
これが、そもそもの悲劇のはじまり。この言葉は、ウサギのデリケートな心をさりと刺した。たまたま、そばに亀がいたのもいけなかった。亀は、面白くもおかしくもない顔と、鈍重そうな手つきで飲んでいた。こんなやつと比較されるだけでも不愉快なのに、劣るなどと言われては前後を失う。
ウサギは亀の前に立ち、興奮のふるえ声で言った。「侮辱されて、だまっているわけにはいかぬ。競走だ。どちらが早いか正々堂々と勝負しよう」
どことなく論理がおかしいが、気の立っている時にはよくあることだ。
「いいでしょう。では、あすにでも・・・・・・”
亀は、ぼそぼそした口調で答えた。自信ありげな口ぶりともとれる。会話を耳にに、近くにいたアニマル・トリビューン紙の記者はうれしそうな声をあげた。“それはいい。画期的だ。なぜ、だれも今まで、この企画を考えなかったのだろう。立会人に、なってあげましょう。そのかわり、記事の独占権をください」
これも妙な発言だったが、周囲の歓声のなかでは、気にする者などいなかった。
さて、翌日。
両者は出発点に集まった。前夜たんねんに風呂で洗いあげたため、ウサギの毛は純白に輝く。耳につけた深紅のリボンはあざやか。からだじゅうの筋肉は鋼鉄のバネのごとく、すべてがリズムにみちていた。
亀のほうは、とくに描写するほどのことはない。のそのそと動いているだけだ。やがて立会人が告げた。「私の合図で出発する。
決勝点は、むこうの丘の上。そこに友人のカメラマンが待っていて、勝負を判定してくれる。さあ・・・・・・」
スタートお号砲が響き、レースは開始された。ウサギの走り方は、まさに一級の芸術品。風を切ってというより、自己が一陣の風と化し、大気のなかを流れ去った。観客に与えるその効果を、ウサギは自分でも意識していた。その美しいスタイルとペースを乱すことなく走りつづけ、丘の上へと到達した。得意と謙虚さのみごとに調和した、ゴールインの姿勢をしばらくとりつづける。もう写真はとりおえたろうと、あたりを見回したが、だれもいない。
スタイルのほうに気をとられ、ウサギは丘を間違えたのだ。まさか出発点の目の前にある丘とは知らず、はるかかなたまで来てしまった。これはいかん。いったい、決勝点はどこの丘なだろうか。しかし、近くには聞く相手もない。
posted @ 2007-09-12 12:05
zjgdiclxh 阅读(333) |
评论 (5) |
编辑 收藏

2007年9月10日
调整
为了调整而放在机器人中心的机器人回来了,然后进了大门,在主人N先生面前低下头做了报告。“我回来了,这是调整完的说明书”
“好的。从今往后,要向以前一样工作”N先生的这个机器人是三个月以前买的。那个时候带的说明书上写着特别要注意,过了三个月后要让它到机器人中心接受调整。于是就按照那个办了。
虽然不太明白为什么必须要调整,但是也没有什么可拒绝的理由。至少,比起原来一定哪里变得更好了才回来的。
N先生马上就命令机器人了“喂,给我泡杯红茶。顺便再给我做点布丁。总觉得想吃点甜的东西。”
“嗯......”机器人回答着。好像回答得不清晰。之后都没想着手开始工作。N先生重新说了一次“喂,怎么了,我要红茶和布丁”
“嗯......”机器人还是没有动。怎么了,到目前为止,只要我一命令,它就马上动起来,而且很麻利地把工作做好,可现在却......
调整后,样子也变得古怪了,还是大概在调整后短时间内行动变迟缓了。N先生考虑来考虑去,又说了一遍“喂,我要红茶和布丁”“好的,知道了”这次机器人清楚地回答着,并迅速又正确地将吩咐的东西做好拿来了。和之前的样子差不多了。
N先生放心了。好像并不是不动。于是吃着布丁命令其它的事了。“有段时间没画画了,想画画了。帮我把这些东西准备一下,画布、画具和笔准备一下。”
“嗯......”机器人象刚才那样,含糊地回答着,不动了。刚回到以前的样子,才高兴了一会儿,的确,是有哪里不对劲。
又试着说了一次,但还是动也不动。N先生泄了气,画画的心情也没了。
一、下决心把它踢了吧。虽然这样想,但是这个想法停止住了。先要解决查明这个奇怪现象的原因。这样下去,会很不好用。好像调整了什么。牢骚对机器人说没有用。N先生就给机器人中心打电话了。“你好,这里是...... ”N先生告之自己的名字和机器人的编号。于是电话联接到了负责那件事的工作人员。“有什么事情吗?”听到工作人员的声音,N先生生气了。说“什么也没有,就是在你那里调整好回来后,工作完全迟钝了。这是个发呆的机器人。是不是什么地方搞错了?再帮我重新好好地修一下。”
电话那头隐隐约约听到声音,大概是工作人员正在调查N先生机器人的记录吧。马上就有了回答。“知道了,那是好的,和卡也对照过了,机器人很正确地调整过了,一定没有错。我们中心的说明书是很有信誉的”
“什么正确的,不命令几次,都不工作的”
“这是对的,您请想想到目前为止您的使用方法”“说到.....”N先生按照工作人员所指出的,想着一直以来是怎么使用机器人的。
首先改变室内的模样。让它移动桌子、椅子、钢琴。搬这边不好,还是那边好,让它搬来搬去的。有时,也让它修整院子。想让院子里种满玫瑰花,于是又让机器人种上幼苗。但是几乎过了一周,心情变了,让它把玫瑰花苗给拔了,做了个池子。在池子里安上喷泉,让金鱼在里面游玩。是这个样子。N先生在电话里告诉了工作人员。
“从你说的这些来看,多少也会按心情来使用”“是这样的。机器人里面装有一种记录装置。被命令某工作之后,还要命令把这个工作做完的结果删除,这个次数就会被记录下来。”
“哈哈,是那样一回事呀”
“在我中心调查后,在您那里,那样的次数太多了。也就是,清楚地说,任性、冲动、很容易改变心情。这样的话,就太浪费了。因此,为了配合那种性格,才把机器人做了调整。”
“即使是命令了也不动,就是为了这个?”
“是的,是那样的。一次命令是不会动的,第三次命令到,就开始动了。三次是因为事情好好地考虑了,确认一定要做的。这样被调整后,就可以大大减少可做可不做,做了又要马上取消的事了。”
“必须要重复三次命令吗?”
“是的,冲动地命令会导致意想不到的事情发生”工作人员的说明非常正确。但是,N先生怎么也不满,稍稍考虑了一下说。“原来如此,情况了解了。那样大概是好。但是也不方便。而且,万一遇到紧急情况的时候,第三次命令才动的机器人一点忙也帮不上了。就没有其它的办法了吗”
“如果想用和以前一样马上就动的机器人的话,办法是有的”
“请一定要告诉我”
“一段时间内住到人类调整中心去,把轻率的意识去掉,调节成深谋远虑的性格。拿着那个说明书,把它放在这里,马上就能按照希望的实现......”
************************************************************************
以上翻译的请大家帮忙修改一下,一起学习好吗?
posted @ 2007-09-10 21:58
zjgdiclxh 阅读(134) |
评论 (0) |
编辑 收藏

2007年9月9日
調整のためにロボット・センターへ行かせておいたロボットが、帰ってきた。そして、玄関を入り、主人であるエヌ氏に頭を下げて報告した。
「ただいま帰りました。はい、これは調整済みの証明書です」
「よし、これからも、いままでのように働いてくれよ」
エヌ氏はこのロボットを、三ヶ月前に買った。その時についていた説明書には、三ヶ月たったらロボットセンターへやって調整を受けさせるようにと、とくに大きく注意が記されてあった。それに従ったのだ。
なんで調整などする必要があるのかわからないが、べつに拒否するほどの理由もない。たぶん、精巧な仕組みのものなのだから、そのほうがいいのだろう。いままでより、どこかがよくなって帰ってきたにちがいない。
エヌしは、さっそくロボットに命じた。
「おい、紅茶を入れてくれ。ついでにプリンも作ってくれ。なんだか、あまいものが食べたくなった」
「はあ……」ロボットが答えた。どこか、はっきりしない声だ。そして、仕事にとりかかろうともしない。エヌ氏はさらに言った。
「おい、どうしたんだ。紅茶とプリンをたのんでいるんだぞ」
「はあ……」ロボットは、やはり働かない。どうしたのだ。いままでは、命令したとたん、すぐに動きだし、てきぱきと仕事を片付けていたのに。
調整とやらがすんだら、ようすがおかしくなった。それとも、調整してしばらくのあいだは、動きがにぶるものなのだろうか。エヌ氏はあれこれ考えてから、もう一度言ってみた。「さて、しばらくぶりで絵を描こう。その用意をしてくれ、キャンバスや絵具や筆をそろえるのだ」
「はあ……」ロボットはさっきのような、たよりない返事をし、動かない。調子がもどったのかと喜んだのもつかのま、やはりどこかおかしい。
もう一回言ってみたが、動こうともしない。エヌ氏は気が抜けに気分になり、絵を描く気がしなくなった。
ひとつ、思い切り蹴飛ばしてみるか。そう考えたが、思いとどまる。この妙な現象の原因を突き止めるほうが、先決なのだ。このままでは、使いにくいったらありしゃしない。
文句は、ロボットに言ってもしようがない。エヌ氏はロボットセンターへ電話をかけた。「もしもし、こちらは……」エヌ氏は、自分の名とロボットの番号を告げた。電話は、その担当の係りへとつながった。
「どういう、ご用件でしょうか」
「どうもこうもない。そちらで調整されて帰ってきてから、すっかり働きがにぶってしまった。これでは、ぼんやりロボットだ。なにかの、まちがいじゃないのか。もう一回、ちゃんとなおしてもらいたい」
電話の向こうで、かすかな音がした。係りがエヌ氏のロボットに関する記録を、調べているのだろう。やがて答えがあった。
「わかりました。あれでいいのです。カードを照合しましたが、ロボットは正しく調整されており、まちがいはありません。当センターの証明書は、信用のおけるものです。」
「なにが正しいものか。何度も命令しないと、働かないんだぞ」
「それでいいのでございます。そちらでの、いままでのご使用のやり方を、お考えになってみてください」
「というと……」
エヌ氏は係りに指摘され、いままでにロボットをどう使ったかについて思い返してみた。
まず室内の模様替えだ。机や椅子やピアノを動かさせた。あっちへ運べ、いや、やはりこっちがいいと、あれこれ動かさせた。
また、壁紙のはりかえ。そして、どうも派手だからと、べつな色の壁紙にはりかえなおさせた。
あるときは、庭の手入れをやらせた。庭がバラの花でいっぱいなのを想像し、ロボットに苗を植えさせた。
しかし、一週間ほどたつと気が変わり、バラの苗を抜かせ、池を作らせた。池には噴水をつけさせ、金魚を泳がせた。
こういった調子だったのだ。
エヌ氏は電話で係に答えた。
「・・・・・・そう言われてみると、いくらか気まぐれな使い方もありました」
「そこなのです。ロボットのなかには、一種の記録装置が入っています。ある仕事を命じられ、そのあと、やらされたその仕事の結果を打消すような命令をされると、その回数がきろくされるのです」
「ははあ、そんなことになっていたのですか」
「当センターで調べましたところ、そちらの場合、その回数がはなはだ多い。つまり、はっきり申し上げますと、気まぐれで、衝動的で、すぐに気分が変わるのです。これでは、あまりに不経済です。そこで、その性格にあうように、ロボットを調整したのでございます」
「命令してもすぐに動かなくなったのは、そのためか」
「はい、さようでございます。一回の命令では動かないようにしました。三回目になって、初めて動きます。三回目ということは、お考えがかたまって、ぜひやってもらいたい仕事と認めていいといえるからです。こう調整されたため、やってもやらなくてもいい仕事、やらせてすぐに取り消す仕事など、ずいぶんへることでしょう」
「三回繰り返して命令しなければ、ならないわけか」
「はい。衝動的に命令して、思わぬ事態を招くこともなくなりましょう」
係の説明は、しごくもっともだった。しかし、エヌ氏はどうも不満で、ちょっと考えてから言った。「なるほど、事情はわかった。そのほうが、いいのかもしれない。しかし、やはり不便だ。それに、万一緊急事態の時など、三回目の命令でやっと動くロボットでは、たよりなくてしようがない。なんとかんならないものだろうか」
「以前のように即座に動くロボットをお使いになりたいのでしたら、方法はあります」
「ぜひ、それを教えてくれ」
「しばらくのあいだ、人間調整センターにご入院を。軽率なところをなくし、思慮ぶかい性格に調整するのです。その証明書を持って、こちらにおいでになれば、すぐにご希望どおりの・・・・・」
此文章是从日语书中摘抄下来的日语原文。为了自己的阅读能力的提高,我把它翻译成了中文,有不对的地方请指出。谢谢。(不好意思,明天翻译)
posted @ 2007-09-09 21:52
zjgdiclxh 阅读(120) |
评论 (0) |
编辑 收藏